1,800円以上の注文で送料無料

葬祭革命 医療と葬祭のはざまで
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

葬祭革命 医療と葬祭のはざまで

安達文子(著者)

追加する に追加する

葬祭革命 医療と葬祭のはざまで

1,430

獲得ポイント13P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑波出版会/丸善
発売年月日 2000/11/28
JAN 9784924753402

葬祭革命

¥1,430

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/06/25

<面白かった箇所) *医療の現場から葬祭の場までを通じて尊厳あらしめる立場でありながら、あまりにも人間の存在が軽くなってあいまっているような気がして *尊厳カウンセラー *13歳になったら13参り *自分はどいう形で送られたいかは、自分の人生の幕はどいう形で引くかということ *本...

<面白かった箇所) *医療の現場から葬祭の場までを通じて尊厳あらしめる立場でありながら、あまりにも人間の存在が軽くなってあいまっているような気がして *尊厳カウンセラー *13歳になったら13参り *自分はどいう形で送られたいかは、自分の人生の幕はどいう形で引くかということ *本来なら、死亡届を役所に提出するのも、埋・火葬許可証を手にするのも、死者の家族か縁者がすべきことのはず *ファイナルステージのプラン *ご遺族に病院から自宅へ戻って頂き、火葬して遺骨するまでの見送り方を私たちはデイレクトクリメイションと呼んでいる *一般の葬祭と私たちが提唱しているファイナルステージが大きく違うのは、お葬式をショー的要素を強くしたイベントにするのではなく、葬儀はあくまでも死者のためのものだ、という主人公の存在を最優先にする *合理化優先で過度に商業化した現在の葬儀業者に、喪家や遺族に対する心のケアが実行出来るまずがありません *現在の遺言による相続は残された「モノ」に対して如何に分配するかということでしかありません。そのため心がつながらず、すべてが決められた方法での始末だめになってしまうのです。 *大切な人が残したものは決して「モノ」だけではないはずです。その心をいかに受け継いでいくのでしょうか。 *もし、自分自身が死んだあと、残した人たちは何を受け継いでくれるのでしょうか、最も大切なのは生き方から学ぶということ

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品