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夜行バスにのって
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夜行バスにのって

ウルフスタルク(著者), 遠藤美紀(訳者), 堀川理万子

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夜行バスにのって

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1998/01/01
JAN 9784037266301

夜行バスにのって

¥1,320

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2010/11/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

月がほしブドウ通りを照らすころ、 夜行バスを運転しているお父さんから電話です。 「シクステン、おれだ!」 母さんと別れてから、父さんの愛情はぜーんぶ シクステンにそそがれるようになりました。 そんな毎日がちょっと息苦しいシクステンは、 父さんに、ガールフレンドを紹介しようと思いつきます。 (あらすじより) シクステンの気持ちがとってもよくわかるなぁ。 こどもを育てるには、まず夫婦の信頼関係が 大前提なんだと思う。 そこが上手くいってないと、こどもに向けられるベクトルも 自然と強くなってしまう。 「期待する」とはまた少し意味合いが違う気もするけれど。 そうすると、こどもも無意識のうちに頑張っちゃうんだと 思います。 だからシクステンも、お父さんにパートナーを 見つけてほしかったんだね。 お父さんには息子だけでなく、支え合えるパートナーが 必要だから。 そうすることで、シクステンは伸び伸びと こどもらしく育つことができるんじゃないかな。

Posted by ブクログ

2009/07/29

月がほしブドウ通りを照らすころ、夜行バスを運転している父さんから電話です。「シクステン、おれだ!」母さんと別れてから、父さんの愛情は、ぜーんぶシクステンにそそがれるようになりました。そんな毎日がちょっと息苦しいシクステンは、父さんに、ガールフレンドを紹介しようと思いつきます。不器...

月がほしブドウ通りを照らすころ、夜行バスを運転している父さんから電話です。「シクステン、おれだ!」母さんと別れてから、父さんの愛情は、ぜーんぶシクステンにそそがれるようになりました。そんな毎日がちょっと息苦しいシクステンは、父さんに、ガールフレンドを紹介しようと思いつきます。不器用な父と息子との愛情を描き、スウェーデンで映画化された話題作。

Posted by ブクログ

2008/07/09

両親が離婚して、父さんと二人で暮らしているシクステン。父さんのあふれるほどの愛情に少々息苦しさを感じるシクステンは、友達と一緒に父さんにガールフレンドを見つけることにします。さて、どうなることやら。

Posted by ブクログ

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