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ミスター・ビーンの秘密の日記
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ミスター・ビーンの秘密の日記

ローワンアトキンソン(著者), ロビンドリスコール(著者), 北沢遙子(訳者), 山瀬千晶(訳者), アンドリューデュアー(訳者)

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ミスター・ビーンの秘密の日記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房/
発売年月日 1998/02/25
JAN 9784576980256

ミスター・ビーンの秘密の日記

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2024/10/12

1990年代にヒットした、イギリスのテレビで放映されたコメディ・シリーズのスピンオフ本。著者は主演俳優とシリーズの脚本家。この本はイギリスで50万部、全世界で100万部超を売り上げたそう。そういえば、遠い昔に何かでチラッとこの番組(か主演の役者)を見かけた気がしないこともない…。...

1990年代にヒットした、イギリスのテレビで放映されたコメディ・シリーズのスピンオフ本。著者は主演俳優とシリーズの脚本家。この本はイギリスで50万部、全世界で100万部超を売り上げたそう。そういえば、遠い昔に何かでチラッとこの番組(か主演の役者)を見かけた気がしないこともない…。 最初にパラッとページを開いた時は「何じゃこりゃ!? 失敗したかも…」と思った。だって本文のデザインは日記で、落書きみたいな短文や絵が罫線を無視して、縦横無尽に?書かれているんだもん。 内容はこの番組やキャラに沿った小ネタのオンバレード、なのだろうか? 本編のドラマを知らないので、もしかしたら連動してるのかも。体裁を日記にしたのは企画の勝利で、時間軸があるから小ネタがストーリーとして機能していて飽きさせない。 ネタそのものも面白いと思うんだけど、なぜか笑えない。元々、西欧のコメディって、今一つ肌に合わないんだよな…。 この本(コメディ・シリーズ?)に関しては、俺にはどぎつ過ぎる。 それと、このコメディ・シリーズをちょっとググると、「主人公の行動・言動はアスペルガー症候群の特徴そのもの」といった旨の内容が出てくる。当時ならともかく、今だと面白がっていいんだろうか… と思ってしまう。 いや、でもアイディアだけを考えれば、なかなか面白い着眼点の本ですよ。

Posted by ブクログ

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