1,800円以上の注文で送料無料

まほうのなべ
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書

まほうのなべ

ポール・ガルドン(著者), 晴海耕平(訳者)

追加する に追加する

まほうのなべ

1,430

獲得ポイント13P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童話館出版
発売年月日 1998/01/12
JAN 9784924938908

まほうのなべ

¥1,430

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/02/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

貧乏なお家の子が謎のおばあさんから無限オートミール鍋をもらうが、鍋を止める呪文を忘れてしまい…最終的には村人含め全員にっこり、というストーリー。 話の流れ的には様式美というか、ありがちなものですが、ユーモラスなイラストと翻訳もあり、長男はクスクス笑いながら2回目リクエスト。気に入ったようです。 この絵本は、悪そうな人間の女の子のイラストが実に秀逸な「3びきのくま」の作者であるポール・ガルドンの絵本。 奥付を見ると3びきのくまは1972年、こちらは1976年のコピーライトとなっていました。 個人的には3びきのくまのほうがイラストの完成度が高いというか、ガルドンぽいと感じていたので、まほうのなべのほうが後の作品というのはちょっと意外でした。 英名はThe Magic Porridge Pot  そういえば3びきのくまではPorridgeはおかゆと訳されていましたが、こちらではオートミールでした。

Posted by ブクログ

2017/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

飯テロ絵本。 牛乳とお砂糖で甘ーく煮たオートミールが食べたくなってしまった。 貧しい貧しい母娘が、謎のおばあさんからもらった小さな鍋。それは呪文ひとつで無限にオートーミールを出してくれる、魔法の鍋でした。 ところがある時、お母さんがオートミールを止める呪文をど忘れしてしまい――……。 いつでもオートミール食べ放題だなんて、悪い魔女から一体どんな代償を払わされるのやら!!とドキドキして読んだのですが、特にそういうのはなく。 予想外のハッピーエンドに「お、おう……」ってなりました。 大好物に首まで浸かりながら貪り食いたい系の願望を持っている人にはオススメです。

Posted by ブクログ

2017/01/14

魔女にもらった不思議な鍋。娘が留守の間呪文を唱えてオートミールを出すお母さん。ところがもうひとつの魔法の呪文を忘れてしまってさあ大変!オートミールが止まらない。となり村まであふれて来た…どうなるのかな。面白かった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品