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ビルマ・アヘン王国潜入記
2,090円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 草思社 |
| 発売年月日 | 1998/10/01 |
| JAN | 9784794208491 |
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ビルマ・アヘン王国潜入記
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ビルマ・アヘン王国潜入記
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商品レビュー
4.2
14件のお客様レビュー
テーマは、ビルマのアヘン製造村に潜入した著者の体験を通じて、アヘンの多面的な性質や人間の営みについて考察することです。著者は自らの体験をもとに、アヘンが医薬品にも麻薬にもなり得ることを示し、潜入中にアヘン中毒に陥るという衝撃的な事実も描写しています。読者は知られざる世界に触れ、驚きや学びを得ると同時に、村の人々の素敵な習慣や人間関係の大切さに心を打たれます。また、物理的な距離が近いことがもたらすコミュニティの絆や、最後の別れの感情的な瞬間には、映画化されたら涙がこぼれるほどの深い感動を覚えることでしょう。全体として、真面目なレポートとともに、心に響く人間ドラマが展開される作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
ビルマ(現ミャンマー)のアヘン製造村に潜入調査する高野さん。アヘンは取り扱う人間次第で、医薬品にもなるし、麻薬にもなる。潜入中に自らもアヘン中毒になってしまった高野さん。この方の体当たり潜入には脱帽です。少々古い本ですが、読み応え抜群でした。
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ウモッカ、柳生一族、に続いて読んだが めちゃくちゃ真面目にレポートしてる 村では宵越しの喧嘩はしない ってのは素敵な習慣だと思った 物理的な距離が近いと、そうしないとやっていけないんだろうけど だからこそ側に居る、ってのは大事なんだなあ とロマンチックに耽る 最後の村での別れ...
ウモッカ、柳生一族、に続いて読んだが めちゃくちゃ真面目にレポートしてる 村では宵越しの喧嘩はしない ってのは素敵な習慣だと思った 物理的な距離が近いと、そうしないとやっていけないんだろうけど だからこそ側に居る、ってのは大事なんだなあ とロマンチックに耽る 最後の村での別れは そら泣くやろなあ これがもし映画にでもなってたら泣ける自信ある
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ビルマ・アヘン王国潜入記 著:高野 秀行 ワ州、人口は不明。住民の九割以上はワという少数民族が占めている。面積は岐阜県とほぼ同じくらいで大きくない。世界中で市販されているいかなる地図にもワという名前は記されていない。が。知名度の低さのわりに世界に対する影響力がこれほど大きいとこ...
ビルマ・アヘン王国潜入記 著:高野 秀行 ワ州、人口は不明。住民の九割以上はワという少数民族が占めている。面積は岐阜県とほぼ同じくらいで大きくない。世界中で市販されているいかなる地図にもワという名前は記されていない。が。知名度の低さのわりに世界に対する影響力がこれほど大きいところは、ほかには存在しないだろう。 ゴールデン・トライアングル「黄金の三角地帯」:インドシナのタイ、ラオス、ビルマの三国が境を接するあたりにひろがるいわゆる麻薬地帯である。ここは、麻薬の王たるアヘンもしくはアヘンを生成して商品化された非合法モルヒネやヘロインの世界最大の産地である。 ビルマにおけるアヘンのその60~70%がワ州で算出されている。つまり、全世界の4割前後のアヘンをこの小さな土地が生み出している。 著者自身がその未知なる地域「ワ」に入り込み、その謎を解きほぐすことを目的として記されている。構成は以下の7章から成る。 ①アヘン王国、ワ州 ②手探りの辺境行 ③アヘンとワ人 ④ゴールデン・ランドの草むしり ⑤アヘン=モルヒネ化計画建白書 ⑥白いケシと緑の軍服 ⑦最後に残された謎 私自身のアヘンに対する予備知識として 語呂合わせで覚えた いやよー(1840年)アヘン吸うなんて:アヘン戦争 アヘンは麻薬でそれが起因して起きた戦争 くらいしかない。 本書はそんな表面的と真反対にある 入り込みすぎなリアリティが描かれている。 知る・理解するには入り込むしかない そしてその入り込み方も 情熱を持って入り込む 危険を顧みず、まずは首をつっこむことから始まっている。 首狩り族という噂の民族へ接触するだけでもすごい。 スマートフォンでさえ、グーグルマップでさえない時代に 体ひとつで飛び込んでいる。 アヘンの原料であるケシを村人と栽培している。 見るや体験ではない。育てている。 その中で文化に触れ、プロセスにおいて アヘン中毒になったりと波乱万丈でもある。 波乱万丈の生き方、入り込み方に 現地の息遣いであったり、危険な香りまでも 感じることができる。 アヘン・麻薬に対しても外からの視点と中(ワ州)からの 視点では雲泥の差があり、そのどちらの感覚も味わうことが できる唯一無二のドキュメント本。 読後に再度巻頭の写真を見返すと、違った感情で 振り返ることができる。旅ではなく暮らすことで 得られる匂いまでも感じさせてもらえる一冊であった。
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