1,800円以上の注文で送料無料

猫は汽笛を鳴らす ハヤカワ・ミステリ文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

猫は汽笛を鳴らす ハヤカワ・ミステリ文庫

リリアン・J.ブラウン(著者), 羽田詩津子(訳者)

追加する に追加する

猫は汽笛を鳴らす ハヤカワ・ミステリ文庫

704

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1998/08/31
JAN 9784150772161

猫は汽笛を鳴らす

¥704

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

豪華列車パーティート…

豪華列車パーティートレインが開通して、お披露目走行が終わったとたん所有者が自分の会社が手入れを受けて営業停止に・・・そしてその直後失踪した。ココが意外な手ががりを投げかける。

文庫OFF

2011/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シャム猫ココシリーズ。 文庫の表紙の絵は、猫のいろいろな姿勢を書いています。色使い、猫の姿の捉え方など、それだけでも購入する価値があると思いました。 主人公クィラランは母の知り合いの金持ちから遺産相続を受けた人間です。猫との間友達のような、猫に使われているような関係が面白い。 猫と主人公が特別の能力を少しづつ持っているようだ。 今回は、負の概念の連立。 企画頓挫 営業停止 失踪 手入 密告者 それでも、暗くならないのは、 間に猫がいるからだろう。

Posted by ブクログ

2007/06/25

クィルとシャム猫ココとヤムヤムシリーズ第15弾。久しぶりに読んだので、懐かしかったのと、登場人物の人間関係を思い出すのに時間がかかった。いつもこのシリーズを読んで不満に思うことをこの作品でも感じた。今ひとつ事件の解決がすっきりしない。クィルの勘が当たっているかどうかは、次の作品で...

クィルとシャム猫ココとヤムヤムシリーズ第15弾。久しぶりに読んだので、懐かしかったのと、登場人物の人間関係を思い出すのに時間がかかった。いつもこのシリーズを読んで不満に思うことをこの作品でも感じた。今ひとつ事件の解決がすっきりしない。クィルの勘が当たっているかどうかは、次の作品でわかるのだろうか。【2007年2月13日読了】

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品