内容紹介	同僚のデートのために一晩部屋を貸した「俺」が、見知らぬ女に居座られることになってしまう『寝ていた女』。幼なじみと、お互い別々に一人旅をすることになったが、とある岬の灯台でとんでもない目にあった主人公。報告会で、そのことを伏せて幼なじみにその灯台にいくように勧める『灯台にて』。他、『もう一度コールしてくれ』、『結婚報告』など、全7編の短編集。
販売会社／発売会社	光文社/
発売年月日	1998/06/10 改訂版・発行年月日について
JAN	9784334726218

怪しい人びと

¥523

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商品レビュー

3.3

171件のお客様レビュー

2010/05/28

全部で７編の短編でどれもすごくおもしろいが、なかでも私のおすすめは「灯台にて」だ。主人公と厭味な友人で旅に出る話だが、主人公の頭の使い方がいい。ホモや友人の対処の仕方に感服っ！！

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2010/05/28

短編ならではで、読みやすく、すらすら読み終えました。

文庫ＯＦＦ

2010/05/28

短編集です。どれもみんな怪しく、楽しめます。あっさりと読めるので、通勤とかにお薦めです。

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怪しい人びと光文社文庫