商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 佼成出版社/ |
発売年月日 | 1998/06/25 |
JAN | 9784333018598 |
- 書籍
- 児童書
ダギーへの手紙
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ダギーへの手紙
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
知り合いから紹介されて読みました。 生きることと死ぬことを小児がんの子供に端的に説明しています。 長く生きる人と短く生きる人の差、生きていると気になったり、不公平だなと思うことを、死を包含するとそうでもないのかも。という新しい視点です。
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日本人にはあまり馴染みのないキリスト教の神が主体となっている。こどもにも大人にもピンと来ないかもしれない。
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エリザベスキューブラーロスが出会ったガンに冒された9歳の男の子からの、“いのちって何?死って何?どうして小さな子供達が死ななければいけないの?”という問いに答えて書いた手紙。 とてもシンプルだけど、とても難しい質問。 何人の親がこの問いに答える事ができるだろう。 それをE.キ...
エリザベスキューブラーロスが出会ったガンに冒された9歳の男の子からの、“いのちって何?死って何?どうして小さな子供達が死ななければいけないの?”という問いに答えて書いた手紙。 とてもシンプルだけど、とても難しい質問。 何人の親がこの問いに答える事ができるだろう。 それをE.キューブラーロスはやさしい言葉と絵で表現しました。 彼女の信仰がとても表れているものだけれど、私はこれすごく好き。 特にこどもにとっては、一番わかりやすくて一番納得のいくものなんじゃないかな。 もし死に直面している子を持つ親がいたら、隠していないで、生と死、いのちのことについてちゃんと話してほしいと思う。
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