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古代ユダヤの刻印 現代に蘇生する秦氏の血脈
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本文芸社 |
発売年月日 | 1997/05/20 |
JAN | 9784537025620 |
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古代ユダヤの刻印
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
経済研究家の宇野正美氏による日ユ同祖論本第三弾。1997年刊行。前2作と同様に、日本文芸社から出版。 第1部が日ユ同祖論で、今作で取り上げるのは大陸から渡来した古代の氏族秦氏。第2部では前2作と同様にユダヤ民族の脅威をテーマに、地下政府サンヘドリンという秘密結社について述べられます。この著書が発売された1997年に、ペットにマイクロチップを埋め込むシステムについて書かれた新聞記事を、あの獣の数字666について書かれた『ヨハネの黙示録』十三章十六節~十八節に照らし合わせ、人間の右の手に小さなチップが打ち込まれる、と予言するあたりは、読んでいて興奮しました。 第3部では、イエスキリストと吉田松陰との、生き方と発言の類似について、熱く述べていて、読んでいるこちらは勝手に70年代の少年漫画『男組』を思い起こし涙してしまいました。
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遠い昔に日本にユダヤの失われた部族達が来て、今日の日本を作ったという話から、南米を支配するエスタブリッシュメントが、ユダヤ人という話、キリストと吉田松陰の共通点など、ユダヤ話が色んな方向に広がる本。 宇野正美さんが基督教ということもあるのでしょうが、キリスト教の話が多く、個人的に...
遠い昔に日本にユダヤの失われた部族達が来て、今日の日本を作ったという話から、南米を支配するエスタブリッシュメントが、ユダヤ人という話、キリストと吉田松陰の共通点など、ユダヤ話が色んな方向に広がる本。 宇野正美さんが基督教ということもあるのでしょうが、キリスト教の話が多く、個人的にのめり込めませんでした。 この本の一番の読みどころは、古代ユダヤ民族「秦」氏。 聖徳太子とつながりの深い秦河勝の建てた広隆寺は、古代キリスト寺という説もあるほど。 この本には掲載してませんが、聖徳太子こそ、キリストの話をベースにつくりあげた架空の人物という奇説と符号しそうな感じです。 というわけで、歴史の定説や、裏側に興味のある方には、前半のみオススメいたします。 ちなみに、本日26日は初めて宇野正美さんの講演会をきいてきました。 本にある以上の驚きはなかったですが、時事ネタをユダヤの世界戦略から読み解く分析力に脱帽でした。2100円はへたな映画見るよりもコストパフォーマンスはいいかも。
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