商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 1997/03/10 |
JAN | 9784167561031 |
- 書籍
- 文庫
楽しい終末
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
楽しい終末
¥555
在庫なし
商品レビュー
3.9
14件のお客様レビュー
原発・核・エイズ・フロンガスと温暖化…。 人類が、地球が滅びるとしたら、その原因は何か?をテーマに書かれている。 全然楽しくない未来図に、途中で読むのを投げ出してしまった。 最初の章の原発に関しては、1990年に執筆された内容だけれど、もうすでに原発事故の可能性について指摘して...
原発・核・エイズ・フロンガスと温暖化…。 人類が、地球が滅びるとしたら、その原因は何か?をテーマに書かれている。 全然楽しくない未来図に、途中で読むのを投げ出してしまった。 最初の章の原発に関しては、1990年に執筆された内容だけれど、もうすでに原発事故の可能性について指摘していて感慨深い。
Posted by
初めて共感と共に読んでから暗い気持ちになって、たびたび読んで参ったなあと思い、震災後にまた思い出して読んで…。 誰にでもあるのかもしれない先を見通す目。 それを言葉にしていく作家の仕事にもっと敬意を。
Posted by
一言で言えば、難しい!自分の学のなさを痛感させられた作品。様々な角度から、世界が終わるのならばどうおは。やって終わるのか、恐竜は、戦争は、人間とは、と考察がのべられている作品。今でこそ原子力の問題が露呈しているけれど、ずいぶん前の作品なのに原子力についても詳しく書かれている。 ...
一言で言えば、難しい!自分の学のなさを痛感させられた作品。様々な角度から、世界が終わるのならばどうおは。やって終わるのか、恐竜は、戦争は、人間とは、と考察がのべられている作品。今でこそ原子力の問題が露呈しているけれど、ずいぶん前の作品なのに原子力についても詳しく書かれている。 主観が入っている部分もあり、可能性を示唆した文献のような作品。またいずれじっくり読みたい。全てを理解しながら読もうとしたため、時間がかかった・・・。
Posted by