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洗脳の楽園 ヤマギシ会という悲劇
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洗脳の楽園 ヤマギシ会という悲劇

米本和広(著者)

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洗脳の楽園 ヤマギシ会という悲劇

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 洋泉社
発売年月日 1997/12/24
JAN 9784896912951

洗脳の楽園

¥2,420

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2014/02/20

洗脳について洗練された手法を知りたいなら、この本。50年代からの試行錯誤で生まれた技術がこの一冊に。

Posted by ブクログ

2013/05/17

★著者の米本和広氏の文章のニュアンスが前半、中盤、後半とヤマギシに対する感情が変化していて、読み始める前には否定的なヤマギシに対する私の印象が、読み進めた前半はある種好感度に変わってしまったり、中盤からはその実体験を伴ったルポに怖ささえ覚えたりした。 私は1990年代前半に流行...

★著者の米本和広氏の文章のニュアンスが前半、中盤、後半とヤマギシに対する感情が変化していて、読み始める前には否定的なヤマギシに対する私の印象が、読み進めた前半はある種好感度に変わってしまったり、中盤からはその実体験を伴ったルポに怖ささえ覚えたりした。 私は1990年代前半に流行った自己開発セミナーに参加した経験があるので、その経験を思い起こしながら読み進めたわけだが、途中で解説の文章を添えていた斎藤環氏の「変性意識状態」・「離人感」・「離人症」の説明が非常に自らの体験と照らし合わせても納得のいくものだったことと、ヤマギシの"特講"の臨場感あるルポがこの本の読み処だった。 「ユートピアという考え方自体がいつも問題を持っていると私は思います。もともとユートピアというのは実現不可能だという意味で、その不可能なことを、無知で残酷な独裁者が夢見る時が一番恐ろしいのです。」と語った米本和広氏の言葉が、ヤマギシの実態なのか。

Posted by ブクログ

2012/12/08

たまたま家の近所に「実顕地」と呼ばれるところがあり、何だろうと疑問に思ったのがきっかけ。 どこぞの国と一緒である。 12/12/08-114

Posted by ブクログ

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