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燃えあがる緑の木(第1部) 「救い主」が殴られるまで-「救い主」が殴られるまで 新潮文庫
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燃えあがる緑の木(第1部) 「救い主」が殴られるまで-「救い主」が殴られるまで 新潮文庫

大江健三郎(著者)

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燃えあがる緑の木(第1部) 「救い主」が殴られるまで-「救い主」が殴られるまで 新潮文庫

693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1998/01/01
JAN 9784101126180

燃えあがる緑の木(第1部)

¥693

商品レビュー

3.2

14件のお客様レビュー

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2010/05/28

彼の作品は理解するの…

彼の作品は理解するのが大変なのはわかっているけれども、難しい。ところどころわかる、、、という感じ。感動する場面もあるけど。

文庫OFF

2026/02/22

この時点の大江のまさに集大成的作品。イェーツを媒介にして、過去作、「懐かしい年〜」は言うに及ばず、「M/T〜」、「人生の親戚」、「静かな生活」、「僕が本当に若かった頃」に収録の短編や、驚いたのは「治療塔/惑星」の続編構想の話まで、捉え直しをしながら、「信仰のないものの祈り」という...

この時点の大江のまさに集大成的作品。イェーツを媒介にして、過去作、「懐かしい年〜」は言うに及ばず、「M/T〜」、「人生の親戚」、「静かな生活」、「僕が本当に若かった頃」に収録の短編や、驚いたのは「治療塔/惑星」の続編構想の話まで、捉え直しをしながら、「信仰のないものの祈り」というテーマに実に大江健三郎らしい取り組み方をしている。 聖書原典の読み解きよりも、読み解きを行なった「作家」たちの作品をさらに深く参照しているところが大江の魂のこととは文学に他ならないのだと思わされる。 それが過激なカルトの台頭という時代性とシンクロしてしまうところが、また作家の「炭坑のカナリア」たる所以なのだろう。

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2025/02/23

大江健三郎の作品の中に出てくる登場人物たちが真剣に読書している姿を読むのが好き。その読み方はきっと作者自身の読み方と本との向き合い方なのだろう。この作品の中では、イェーツという詩人が読まれていたが、他の作品ではブレイクだったり様々で、なんというかそういう描写に勇気づけられる。 イ...

大江健三郎の作品の中に出てくる登場人物たちが真剣に読書している姿を読むのが好き。その読み方はきっと作者自身の読み方と本との向き合い方なのだろう。この作品の中では、イェーツという詩人が読まれていたが、他の作品ではブレイクだったり様々で、なんというかそういう描写に勇気づけられる。 イェーツを一日中読むことを魂のことをする、という表現を登場人物はしていたが、自分にとって魂のことをするというのならそれは大江健三郎になるのではないだろうかと考えたりもした。

Posted by ブクログ