商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 富士見書房 |
発売年月日 | 1997/08/25 |
JAN | 9784829127636 |
- 書籍
- 文庫
真・天地無用!魎皇鬼(壱の巻)
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真・天地無用!魎皇鬼(壱の巻)
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
「天地無用!魎皇鬼」に登場した樹雷星の皇、阿主沙が若かりし頃をメインとしたお話。 最低でも、OVAの第一期天地シリーズに対する知識が必須。 天地無用GXPに登場した神木瀬戸も重要なキャラクターとして登場するので、できることならそちらも知っておいたほうが良い。 というか、天地ワール...
「天地無用!魎皇鬼」に登場した樹雷星の皇、阿主沙が若かりし頃をメインとしたお話。 最低でも、OVAの第一期天地シリーズに対する知識が必須。 天地無用GXPに登場した神木瀬戸も重要なキャラクターとして登場するので、できることならそちらも知っておいたほうが良い。 というか、天地ワールドは多岐に渡りすぎていて、正直把握しきれない。 アニメはほぼすべて目を通しているが、小説やゲームにまで枠を広げるととてもじゃないけど追いきれない。 「デュアル!ぱられるんるん物語」や「異世界の聖機師物語」のようなパラレルワールドで繋がる世界もあったりする。 とまあ、それなりにディープな天地ファン以外お断りな本書。 俺が本当に好きだったのは初期の、第一期天地無用だけなんで、正直そこまで思い入れはもてなかった。 内容的には、ラノベとしてごく普通の出来。 天地無用で本当に面白いのはOVAの第一期シリーズのみ、と個人的には断言していいかもしれない。 第二期以降も嫌いではないし、GXPなどもそれなりには面白かったが、俺の中に今でも価値あるものとして残っているのは、第一期のみなのかな。 それは、アニメの総合的なクオリティの高さと、出会った時代背景など複合的なものなんだと思う。 ということで、いまさら原作者の小説を読んでも、期待するほどの感動は得られないってことがよくわかった。 このシリーズの続巻にはそれなりに興味はあるけど、ぶっちゃけ小説の形で読むよりも、ダイジェストで「ここでこんなことが起こりました」という事実を知るだけで十分という気がする。 だから、あんまり続きを読む気にはならなかった。
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天地が本当に好きになれたシリーズ。転地無用のバックボーンが感じられてすごくよかったね。いや、やっぱ私は歴史マニアなんだな、とか思ったのです。
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天地無用!というシリーズはいろいろなメディアででていて、それぞれの設定が違ったりしているが、これは正調・梶島天地。 いまの第3期シリーズの天地無用が始まってますが、これを読んでいるとより良く分かります。
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