- 新品
- 書籍
- 書籍
平田オリザの仕事(2) 都市に祝祭はいらない
2,200円
獲得ポイント20P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 晩聲社 |
発売年月日 | 1997/07/18 |
JAN | 9784891882723 |
- 書籍
- 書籍
平田オリザの仕事(2)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
平田オリザの仕事(2)
¥2,200
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
小さい出版社からの発売ということもあってか、定価が高く設定されている。 内容は、青年団の活動日記と、演劇論、エッセイなど、散漫な印象を受ける。もともと平田氏は散漫な文章を書く方というイメージがあるが、かなり散漫。 まだすこし若いころのオリザさんなので、尖っているし、甘いかんじもす...
小さい出版社からの発売ということもあってか、定価が高く設定されている。 内容は、青年団の活動日記と、演劇論、エッセイなど、散漫な印象を受ける。もともと平田氏は散漫な文章を書く方というイメージがあるが、かなり散漫。 まだすこし若いころのオリザさんなので、尖っているし、甘いかんじもする。いまはニコニコした可愛らしいおじさんだけど、若いころはニコニコしながら噛み付くおじさんだったんだろうな。 演劇をDVDで見て、つまらなくて、あぁ退屈でなんだかわかんかいなぁとおもったので、退屈たる所以を探しに本を読んだが、一応真相は理解した。そこにはリアルな会話があるのだった。 森博嗣さんの小説が好きでよくよんでいるのだけれど、彼も退屈な会話を書くのがとてもうまくて、微妙なズレかたがとてもリアルで、なにか世代的に通じるものがあるのかとおもった。わからないけれど。
Posted by
「平田オリザの仕事1」で書かれていた、平田さんの演劇観と、現代口語演劇について、さらに詳しく、噛み砕いて解説してあります。あとエッセー。
Posted by