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窯変 源氏物語(7) 胡蝶・螢・常夏・篝火・野分・行幸・藤袴 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | 内容:胡蝶・螢・常夏・篝火・野分・行幸・藤袴 |
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販売会社/発売会社 | 中央公論社/ |
発売年月日 | 1996/03/18 |
JAN | 9784122025660 |
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窯変 源氏物語(7)
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商品レビュー
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10件のお客様レビュー
わがままだった若者か…
わがままだった若者から、辣腕をふるう老練な政治家へ。けれど玉鬘に婀娜めいた気持ちを抱く源氏は、やはり往年の色好みのまま。
文庫OFF
とある源氏物語をモチーフにした作品で、なぜ作者は私をこんな醜女に描いたのかと末摘花が恨み言を言うシーンがあるが、それでも自邸に引き取って衣食住の世話をしてもらっているんだから当時の女性としては幸せではないか? それはそれとして玉鬘に対する光源氏の接し方はなかなか気持ち悪い。紫の上...
とある源氏物語をモチーフにした作品で、なぜ作者は私をこんな醜女に描いたのかと末摘花が恨み言を言うシーンがあるが、それでも自邸に引き取って衣食住の世話をしてもらっているんだから当時の女性としては幸せではないか? それはそれとして玉鬘に対する光源氏の接し方はなかなか気持ち悪い。紫の上を妻にした時よりねちっこく、それでいて他の男性が彼女に接近するのを面白がっている。
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玉鬘のくだりは、正直だらだら続いて長いと思っている。でも内大臣と光源氏が最後に席を同じくできたこととか、近江みたいな型破りな子でも父親にはなんだかんだあったかく接してもらっているところが大変救いになっていた。内大臣が好きすぎて苦しい。
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