商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 1996/06/25 |
JAN | 9784041982013 |
- 書籍
- 文庫
少々おむづかりのご様子
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少々おむづかりのご様子
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
自動的に文章が竹中直人の声で時に下品に再生される不思議なエッセイ。映画への偏愛と、巨匠に多い「オレが思ったんだから正しい」ではなく「オレこう思うけど、誰か言ってくれたら賛同するのに」という書き口が面白い。最後に擬音を付けるスタイルも印象的。ズキューン!(←オタク臭いな)
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- ネタバレ
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全編、これ「映画への愛」であふれている(^ ^ 映画以外のことについても書かれているが、 映画について語る文章はキラキラしていて、 本当に映画が、観るのも出るのも撮るのも 大好きなんだな〜ということが伝わってくる。 決して「美文」ではないと思うが、 引き込まれてしまう魅力がある。 何せ竹中さんだし、ギャグ...というか、 この方の「存在自体が笑える」感じで、 電車の中で何度も吹き出しそうになった(^ ^; でも、学生時代の「格好悪い」話やら、 まだ小さい娘さんとのやりとりなど、 ハッとするほどにピュアな感性も垣間見える。 おかしいんだけど、全編にペーソスが漂い、 ...うまい表現が見つからないが 英語で言えば "lovable" な文章(^ ^ 私はそんな「映画好き」という人ではないので、 作中で「熱く語られてる」作品たちは ほとんどがピンと来ないのですが...(^ ^; 恐らく映画マニアが読んだら、 それはそれは楽しめることでしょう(^ ^
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竹中直人さんの映画への尽きぬ想い、破天荒でひたむきだった青春時代、そして父親としての日常。 竹中直人さんの原点があふれだす一冊です。 今明かされる、その素顔とは... 竹中直人さんの少年時代から今に至るまでの背景を知ることが出来ます。 そして、竹中直人さんの心を奪った女性たち...
竹中直人さんの映画への尽きぬ想い、破天荒でひたむきだった青春時代、そして父親としての日常。 竹中直人さんの原点があふれだす一冊です。 今明かされる、その素顔とは... 竹中直人さんの少年時代から今に至るまでの背景を知ることが出来ます。 そして、竹中直人さんの心を奪った女性たちのフルネームまで書いてあったり...
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