- 新品
- 書籍
- 書籍
成功哲学 NEW VERSIONあなたを変える素晴らしい知恵の数々
1,760円
獲得ポイント16P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 騎虎書房/ |
発売年月日 | 1996/12/11 |
JAN | 9784886933256 |
- 書籍
- 書籍
成功哲学
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
成功哲学
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
成功するための心がけ、方法を知る このレビューを書くために、「成功哲学」って検索したんだけれど、まあ、本の出てくること出てくること。 この本にたどり着くまでに、ずい分かかっちゃった。 「成功」の定義 〇成功とは、他人の権利を尊重し、社会正義に反することなく、自ら価値ありと認め...
成功するための心がけ、方法を知る このレビューを書くために、「成功哲学」って検索したんだけれど、まあ、本の出てくること出てくること。 この本にたどり着くまでに、ずい分かかっちゃった。 「成功」の定義 〇成功とは、他人の権利を尊重し、社会正義に反することなく、自ら価値ありと認めた目標【願望】を黄金律に従って一つひとつ実現していく過程である。 (注)黄金律・・自分がしてほしいとおもうことは、率先して他人にもそうしてあげること。(p15) ☆この成功の定義、忘れていた。時々見て、思い出したい。 〇他人の行動があなたに影響を与えるように、あなたの言動も他人に影響を与えているのだということも忘れてはいけない。(p19) ☆他人から見た視点、というのも、時には意識する必要がある。 〇10人のうち9人までが白だといっても、あなたが本当に黒だと思うなら、黒だというべきである。(p62) ☆納得する理由もなく他人に同調するのは無能、だそうだ。確かにそれは、自分自身ではない。でも難しい。 〇怒りの感情は、「書くことによって身体から出す」ことができる。(p82) ☆「書く」の効用。まずは、手を動かす。 でもノートに書くより、ぺら紙に書いた方がいいのかな。見返したくないものになりそうで・・。 〇物事を効率的にするために、不要なものを捨てるということは、意外に重要なことである。(p86) ☆断捨離!!! 少ない自由時間を何に使うか。 読書(インプット) 仕事以外の知識(インプット) SNS(アウトプット) ブクログ(アウトプット) 家族との時間 家事、料理・掃除 〇あなたが他人と幸福を分け合うたびに、相手に対して貸しをつくることになる。その貸しは必ず返される。(p25) ☆相手がしてほしいと思っていることを見極めるには、観察する力も必要だと思う。 〇「『黄金律』とは、相手と立場が入れ替わったときに、自分がしてほしいと思うことを、相手に対して行うべきだ、という意味である」(p213) ☆これが基本の考え。
Posted by
成功するためには自分は絶対成功するんだと自己暗示をかけて、後は気合で頑張れ、みたいな内容。 本書で描かれる成功者は社会的に地位があったりお金持ちになったりということを指しているらしいけど、どんな人生が成功なのかは人によって異なるはず。 地位も名誉もなくて、お金も人並みにしか持って...
成功するためには自分は絶対成功するんだと自己暗示をかけて、後は気合で頑張れ、みたいな内容。 本書で描かれる成功者は社会的に地位があったりお金持ちになったりということを指しているらしいけど、どんな人生が成功なのかは人によって異なるはず。 地位も名誉もなくて、お金も人並みにしか持っていない人生でも、その人が幸せだったり生活が充実していて本人が満足なら、それでいいじゃないかと思う。 あと、成功するための方法を知るために成功者だけを調べているようだけど、それだと生存バイアスがかかるので、成功者と同じだけ失敗した人を調べないと成功するための要素は見えてこないだろうと思うけど、著者はそのことに気づいていないようだ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者は、人生における敵として、「恐怖」を筆頭に挙げているが、強く同意する。 個人的には、第二の敵として「怠惰」を挙げたいが。 「人が不幸になることの原因の多くは、他人の人生にばかり干渉して、自分の人生のための努力を怠ることである。自分のための努力を常に最優先することを忘れないでほしい。」(84頁) 「人間の心が信じられるなら、人間はそれを達成することができる」(94頁) 「心が信じられることは、どんなことでも心が達成できる」(115頁) 「あなたは、人間であることに慣れている。ときにはゆっくりと時間をとって、あなたが人間であることの特異さをしみじみと考えてほしい。」(115頁) 「彼ら成功者は、「上向き」の話をしていた。失敗を後ろに置いてくれば、失敗はついて来ないことを知っていたからだ。失敗という言葉は彼らの会話の端にはのぼらなかった。」(155頁) 「怒りの気持ちを過去に置いてくるのに何かいい方法はないか……たぶん、いちばんいい方法は、こうだろう。「ほんの少し余分に進む」つまり、いま与えられている給料や報酬以上のサービスをすることだ。」(166頁) 「四方八方出口がない、とあなたが思うような場合でさえ、山や草原、海や湖に数日、いや可能なら気が済むまで、そこでくつろいでいれば、必ず出口は見つかるものだ。」(178頁) 「祈りは、建設的価値のある何かを達成するために、必要ある場合に行うものである。……”目に見えない手”と協力するのだということを知るべきである。」(193頁) 「恐ろしいものをしっかりと見つめ、それを克服できるとあなたが知ったとき、それこそ偉大な助っ人が来てくれたことになる。知ることは恐怖を克服する唯一の手段なのだ。」(250頁) 「恐怖は人間が作った悪魔である。自身を持つという信念は、この悪魔を倒すための武器である。……失敗や敗北は一時の経験に過ぎないからと、気に止めない人の後押しをするのだ。」(269頁) 「あなたの言葉や表現の一つが別の人の心に届いて、それが否定的だと判断されたとしよう。そうすると、否定的なメモリバンクが開いて、同じような種類の否定的な記憶をすっかり呼び起こしてしましがちなのである。」(285頁)
Posted by