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惑星カレスの魔女 創元SF文庫
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惑星カレスの魔女 創元SF文庫

ジェイムズ・H.シュミッツ(著者), 鎌田三平(訳者)

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惑星カレスの魔女 創元SF文庫

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社/
発売年月日 1996/11/18
JAN 9784488708016

惑星カレスの魔女

¥968

商品レビュー

3.7

23件のお客様レビュー

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2010/05/28

宮崎駿がカバーイラス…

宮崎駿がカバーイラストを手がけ、その親和性からジブリの映画化待望論まであるという傑作冒険SF。読みやすいですよ。

文庫OFF

2025/12/21

 コミカルな印象を受けるSF小説である。恐らく楽しく読み進められる小説ではないだろうか。四百頁を超える割には、短いような印象を受ける。軽い気持ちで読んでみればいいんじゃないだろうか。  スペースオペラと言うジャンルの小説は僕自身あまり読まないので、この小説を紹介するのにはやや厄介...

 コミカルな印象を受けるSF小説である。恐らく楽しく読み進められる小説ではないだろうか。四百頁を超える割には、短いような印象を受ける。軽い気持ちで読んでみればいいんじゃないだろうか。  スペースオペラと言うジャンルの小説は僕自身あまり読まないので、この小説を紹介するのにはやや厄介な感じがする。スペースという限りは宇宙を舞台とした物語である。ちなみにここで言う宇宙とは地球以外の惑星という意味ではなく、宇宙空間とその中に点在する星々の意味である。つまり、スペースオペラとは、宇宙空間を宇宙船とかに乗ったりしてうろうろする話なのである。といってもこの話は、TVアニメ(コンピュータゲーム)にありがちなビュンビュンとミサイルを撃ち合って、戦争をする物語ではない。○○艦隊だの△△軍だのと行ったややこしい名前は出てこないので、この小説を読むときにその辺りのことを恐れる必要はないだろう。どちらかと言うと宇宙冒険物と言った感じだろうか。この小説は、いわゆる宇宙物を想像するよりは、ヴェルヌの著作をイメージしてもらった方が近いだろう。  それからタイトルに出てくる魔女と言う言葉に惹かれる方もいるかも知れないが、このお話の主人公は魔女ではないのであしからず。主人公は宇宙船の船長のパウサートで、彼が魔女達と出会って、彼女と冒険を共にする話だ。船長が魔女達との出会いによって、今までの生活から大きく離されてしまう所がこの物語の始まりになる。それ以降の展開は是非この本を実際に読んでみて欲しい。ちなみに僕自身の意見を言うなら、船長が魔女達と出会うシーンが一番好きだ。  SF小説と言うと、なんだかマニア達の異世界と行った印象を受けるかも知れないが、この小説に関して言うのなら(あまりSFを読まないので何とも言えないが)、誰でも気軽に読める小説だろう。女性が出てくるからと言うわけではないだろうが、ほんわかとした印象をうけながらやさしく読めると行った感じだろうか。

Posted by ブクログ

2022/11/25

アメリカの作家「ジェイムズ・H・シュミッツ」の長篇SF作品『惑星カレスの魔女(原題:The Witches of Karres)』を読みました。 久しぶりにSF作品が読みたくなったんですよね… SF作品は9月に読んだ『われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集』以来で...

アメリカの作家「ジェイムズ・H・シュミッツ」の長篇SF作品『惑星カレスの魔女(原題:The Witches of Karres)』を読みました。 久しぶりにSF作品が読みたくなったんですよね… SF作品は9月に読んだ『われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集』以来ですね。 -----story------------- 商業宇宙船の「パウサート船長」は、ひとの揉め事に首を突っ込み、ついつい幼い奴隷三姉妹を助けてしまったのが運のつき。 よりによって惑星カレスから来た魔女だったとは! 禁断の星と接触したせいで恋人も故郷も失い……行き場をなくした船長が、ちび魔女三姉妹とともに巻き起こす銀河系規模の大騒動!  ユーモア溢れるスペース・オペラ。 解説=「米村秀雄」 ----------------------- 「宮崎駿」のイラストが気になって、ついつい買ってしまった一冊… スペースオペラモノのSF作品は記憶がないくらい久しぶりに読みました。 子どもの頃の気持ちに戻って、ワクワクする感じが味わえるかなぁ、、、 と期待していたのですが、子どもの頃のように物語の中に入り込むことができなかったですね… 自分が年を取ってしまい、素直な気持ちや豊かな想像力を失ってしまったからかもしれませんね。 物語の舞台は遥かな未来… 人類は宇宙に進出し、様々な星に散らばって、独自の社会形態を築いていた、、、 自由交易商人の「パウサート船長」は、ポーラマ星で奴隷として取り扱われていた三人の幼い姉妹を助けた… その三姉妹は、禁断の星として知られるカレス出身の魔女たちだった。 14~15歳くらいの快活な「マリーン」は予知能力、10歳くらいの無表情な「ゴス」はテレポーテーション、7~8歳で悪戯盛りの「ザ・リーウィット」はサイコキネシス、と三人ともそれぞれに超能力を有していた… 緑したたる楽園のような星カレスに三人を送り届け、再びポーラマ星に戻った「パウサート船長」を待ち受けていたものは帝国警察だった、、、 禁断の星と接触し、カレス産の禁制品を持ち込もうとしたからであった… さらに帝国警察は、禁断の星カレスを抹殺しようと艦隊を送り込むが、「パウサート船長」が三姉妹をおろした座標からは忽然とカレスの星は消えてしまっていた。 また、「パウサート船長」は、カレスからベンチャー号に密かに乗り込み、密航していた「ゴス」の超能力によって警察の追っ手から救われる… シーウォッシュ・ドライブ!それは、超能力による超空間航行であった、、、 今、銀河系にはカレスの人々しかその存在を知らない脅威があった… 他の銀河系からやってきた無敵艦隊マナレットの人工頭脳「モーンダー」である。 「モーンダー」は、船内で反乱を起こし、乗員を奴隷に、ロボットを部下にして、この銀河系の征服を企んでいた… そして、帝国の要人を自分の傀儡と化せしめいていた。 そのことを察知したカレスが反逆の意思を示したため、カレスは禁断の烙印を押されたのだった… そして、帝国警察から追われる身となった「パウサート船長」は、次々と発生する災難に巻き込まれるが、「ゴス」の能力を借りながら、そして、自らの能力を開花し、その能力を駆使することにより、カレスを、そして人類を危機から救うための巨悪との戦いに挑んでいくことに、、、 海賊「アガンダー」や、彼の扱うアサシン(殺人鬼)の戦闘用ロボット「シーム・スパイダー」、 「モーンダー」の扱う「ヌーリヌ虫」、 一般の人々には存在がわからない、謎の時空生命体「ヴァッチ」 等々、 スペースオペラモノならではの独特なキャラが登場や、一介の宇宙船乗りが、宇宙の命運をかけた戦いに巻き込まれてしまうとい冒険活劇的な展開が愉しめる作品でしたね… 現実逃避には持って来いの作品ですが、自分に逞しい想像力があれば、もっともっと愉しめたんじゃないかと思います。 子供の頃に読んでおきたかった作品ですね。 以下は主な登場人物です。 「パウサート」  ベンチャー号の船長 「マリーン」  惑星カレスの三姉妹、長女。  オールマイティに魔法を使う。14~15歳くらい。 「ゴス」  惑星カレスの三姉妹、次女。  テレポート能力が得意。10歳くらい。 「ザ・リーウィット」  惑星カレスの三姉妹、三女  口笛で物を破壊するのが得意。7~8歳くらい。 「トール」  三姉妹の母 「スレバス」  パウサートの大伯父 「セドモン六世」  惑星ウルデューンの首長(ダアル) 「ヒューリック・ド・エルデル」  帝国の中央情報局員 「レス・ヤンゴ」  実業家 「ヴェザーン」  老宇宙船乗り

Posted by ブクログ

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