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着ること、生きること
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着ること、生きること

光野桃(著者)

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着ること、生きること

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1996/03/28
JAN 9784062079518

着ること、生きること

¥1,602

商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2014/09/06

主にファッションを題材とした女性による女性の為のエッセイ集。 とても、真剣にファッションについて考えたり、感じたりしている。大事なのは着ている人と関係らしい。 ハッキリ言って良く理解できなかった。が、女性にとってファッションと言うのは程度の差こそあれ重要なものだと理解できた。 フ...

主にファッションを題材とした女性による女性の為のエッセイ集。 とても、真剣にファッションについて考えたり、感じたりしている。大事なのは着ている人と関係らしい。 ハッキリ言って良く理解できなかった。が、女性にとってファッションと言うのは程度の差こそあれ重要なものだと理解できた。 ファッションは生き様とピタリと歩調を合わせているのが美しいというのが著書の通奏低音なのかな。 女性にオススメです。が、ファッションにお金をかける女性を理解できない男性にもオススメです。

Posted by ブクログ

2012/07/21

身につけているものに、その人らしさが出るということに共感。また、若さイコール美しさではないという指摘も至極納得。年を重ねたからこそ似合う高価なジュエリー、鮮やかな色づかいというのは、生きることを楽しんでいる人のなせる着こなし。

Posted by ブクログ

2012/01/22

 本書は1994年から雑誌「FRaU」で連載されていたエッセイをまとめられたもの。「おしゃれ友だち」というタイトルで連載されていたそうです。筆者は読者の顔を想像しながら、上からものを言う物でもなく、かといって仲間同士のなれ合いでもなく、一歩離れてた所から静かに見つめていて、ある時...

 本書は1994年から雑誌「FRaU」で連載されていたエッセイをまとめられたもの。「おしゃれ友だち」というタイトルで連載されていたそうです。筆者は読者の顔を想像しながら、上からものを言う物でもなく、かといって仲間同士のなれ合いでもなく、一歩離れてた所から静かに見つめていて、ある時は「それでいいのよ」と言い、またある時は「こうしたら」とさりげなく手を差し延べる、大切な友だちに接するような気持ちで書かれたとの事。(あとがき参照) 「服と言うものは人の身体に合うというよりも人の精神に合うものだ」と筆者は冒頭に述べている。ファッションや情報が溢れんばかりの環境におかされている私たちに自分の指針で選び取れとの指南をしてくれている。女性が手に取るピアスから男性が選ぶネクタイまで、ちいさな小物一つでその人の内面を物語ってくれる。 これから私が手に取るものは、どう私を醸し出してくれることでしょうかねえ。  

Posted by ブクログ

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