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アールキューブ 立花隆VS吉川弘之 ロボティクスの未来を語る
1,922円
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日刊工業新聞社/日刊工業新聞社 |
発売年月日 | 1996/01/25 |
JAN | 9784526038167 |
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アールキューブ
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アールキューブ
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商品レビュー
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1件のお客様レビュー
20年以上前(1996)に購入した本。古本処分する前にと、まだ読んで無かったので。 立花隆、吉川弘之とあって、どんな未来を語ってくれたのか、興味をそそられたんだが、、、 第1章のアールキューブ・ストーリーで、未来はこうなっているだろうっていうお話なんだが、その中で「電話機をガ...
20年以上前(1996)に購入した本。古本処分する前にと、まだ読んで無かったので。 立花隆、吉川弘之とあって、どんな未来を語ってくれたのか、興味をそそられたんだが、、、 第1章のアールキューブ・ストーリーで、未来はこうなっているだろうっていうお話なんだが、その中で「電話機をガチャン・・・」なんてシーンがあって、もうそこからドン引き。 また、次なる章では、 「若者の間にはインターネットが爆発的に・・・」 とあって、そもそもこの本が、通産省アールキューブ研究会(編)とあって、お役所仕事丸出しの感であった。 その他、 スマホ SNS ドローン サイバーセキュリティ といったあたり全く出てこないなど(20年以上前では無理か・・・とは思うが)ツッコミどころ満載の本であった。 そもそも、地球の反対側とではリアルタイム/光速の壁もあるんだから、代理アンドロイドがテニスプレーの対戦だなんてやってもなぁ・・・そこは当時の技術でもわかっただろうに。 でも、こうやって、当時の未来になって読んでこそ面白い(色々考えさせられる点がある)とは云えるので、もうちょっと古本処分は延期することとしました。
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