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ふたりっ子(1)
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ふたりっ子(1)

大石静(著者), 葉月陽子

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ふたりっ子(1)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 1996/10/15
JAN 9784575232721

ふたりっ子(1)

¥1,282

商品レビュー

3.5

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2024/07/27

双子の麗子と香子。貧乏な豆腐屋の娘であるがそのあたりでは評判のよい豆腐屋で父親の光一は豆腐作り一筋の真面目な男だった。母親はいいとこのお嬢さんだったがそんな光一をいちずに思い駆け落ちのような形で結婚し実家とは20年も音信不通になる。麗子は頭が良いが貧乏な家を軽蔑し恋人にも自分の親...

双子の麗子と香子。貧乏な豆腐屋の娘であるがそのあたりでは評判のよい豆腐屋で父親の光一は豆腐作り一筋の真面目な男だった。母親はいいとこのお嬢さんだったがそんな光一をいちずに思い駆け落ちのような形で結婚し実家とは20年も音信不通になる。麗子は頭が良いが貧乏な家を軽蔑し恋人にも自分の親が豆腐屋であることを隠す。香子は勉強はできないが人なつこい素直な子で将棋の世界に入り同じ弟子である男性を好きになる。麗子の恋人は嘘をついていた麗子のことを信じられなくなり別れを決めるが、香子が彼となかむずまじく歩く姿を見て香子の彼を奪い取ろうとする。麗子と香子、麗子は純粋で素直で優しい香子のことをずっとうらやましく思っていた。豆腐屋のどこが悪いのだと思うが麗子はプライドが高いが自己肯定感の低い女性だった。

Posted by ブクログ

2007/02/27

昔朝の連ドラやってた頃に読んだけど内容忘れたので久々に読んでみた。なんか明るいイメージがあっただけにちょっと意外な気はしたけどやっぱり面白かった。

Posted by ブクログ

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