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2002年のフェアプレー 日韓共催とFIFAの政治力学
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2002年のフェアプレー 日韓共催とFIFAの政治力学

竹内浩(著者)

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2002年のフェアプレー 日韓共催とFIFAの政治力学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 共同通信社/
発売年月日 1996/10/17
JAN 9784764103696

2002年のフェアプレー

¥1,709

商品レビュー

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2011/09/18
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韓日共催のワールドカップは、韓国にとっても、日本にとっても、 親善を深める上で大切な事項だと思う。 ヨーロッパは、ECとして統合してアメリカに対抗しようとしている。 韓国と日本が、アジアの利益のために、中国を巻き込んで、 地位向上に立ち上がるときのできごとなので、勝利としかいいようがない。 日本のサッカー関係者の中に、了見の狭いひとたちがいかにたくさんいるか。 国際社会の流れを理解していないひとたちがいかにたくさんいるかが、本書でわかる。 一面的な利益は、その後の不利益を生むことがわかっていないらしい。 歴史が正しい結論を出すこともあるというのが韓日共同主催だ。 ps. オリンピックの広島、長崎共催を提案しているのに、IOCが難癖をつけているという話をお聞きした。 やはり、日本のスポーツ界には、国際的なセンスの無い人達がたむろっているのだろうか。

Posted by ブクログ

2011/09/17

共催支持は、自己防衛。 どちらかが勝つよりも、共催した方が良かったのだ。 最終目標が日韓共催だった。 ワールドカップで今後、日韓のように2カ国で共催をするような事例が出てくることがあるのだろうか。

Posted by ブクログ

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