商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店/ |
発売年月日 | 2003/02/05 |
JAN | 9784004304753 |
- 書籍
- 新書
脳と神経内科
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脳と神経内科
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
脳をコンピューターに例えるならば、五感はセンサー、神経細胞はチップであり、神経は光ファイバーである。 コンピューターと同じように、脳も一部が壊れると、全体がシャットダウンする。 前半のコンピューターの例えは分かりやすかったが、後半になると読むほどに難しくなった。新書は初めてだっ...
脳をコンピューターに例えるならば、五感はセンサー、神経細胞はチップであり、神経は光ファイバーである。 コンピューターと同じように、脳も一部が壊れると、全体がシャットダウンする。 前半のコンピューターの例えは分かりやすかったが、後半になると読むほどに難しくなった。新書は初めてだったのでもう少し易しいものにすればよかった。
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この本は以前同著者の『神経内科』を手に取ったときに知って、その本はあまり理解できなかったからもう少し神経について詳しい知識を得てから読もうと思っていたのだけれど、そんなことしないでなんやかんや手に取ってしまった。今回もあまり理解できなかったのだが、前回よりは読むのを楽しめた気が...
この本は以前同著者の『神経内科』を手に取ったときに知って、その本はあまり理解できなかったからもう少し神経について詳しい知識を得てから読もうと思っていたのだけれど、そんなことしないでなんやかんや手に取ってしまった。今回もあまり理解できなかったのだが、前回よりは読むのを楽しめた気がする。メモリーツリーにまとめたいページもあって付箋を貼っておいた。 神経は体中に根を張っているだけに様々な病気と関係があるようで、医療分野としてどこまでの治療を目的とした科なのか正直よくわからない。
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生化学的な内容も含んでおり一通り勉強していると整理と確認ができ面白く読み進めることができた。しかも臨床医が書いてあるためこれから臨床に出る学生としてはとても刺激になる内容だった。ちなみに小長谷先生は基礎→臨床と専門を変えられたみたいだ。
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