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痾 メルカトル鮎&木更津悠也シリーズ 講談社ノベルス
833円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1995/05/08 |
JAN | 9784061818460 |
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痾
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痾
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商品レビュー
3.2
22件のお客様レビュー
結局一番印象に残った…
結局一番印象に残ったのって、「わぴ子」だな・・・。「わぴ子」て・・・。それにしても主人公には全く感情移入できなかった。前作以上に。
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和音島の後遺症で記憶…
和音島の後遺症で記憶喪失になった如月烏有は連続放火魔になってしまう。すると焼け跡から焼死体が発見され、さらに彼のもとに脅迫状が届く。「夏と冬の奏鳴曲」と対になっていて推理空間の崩壊を感じさせる。また烏有がメルカトルによって推理小説論などの世界に誘われるが、そこが伏線として用いられ...
和音島の後遺症で記憶喪失になった如月烏有は連続放火魔になってしまう。すると焼け跡から焼死体が発見され、さらに彼のもとに脅迫状が届く。「夏と冬の奏鳴曲」と対になっていて推理空間の崩壊を感じさせる。また烏有がメルカトルによって推理小説論などの世界に誘われるが、そこが伏線として用いられている。その見方が非常に興味深い。「翼」「奏鳴曲」「痾」と読むともっと引きずり込まれるだろう。しかし単体で見ると少し無理を感じさせる。
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前作『夏と冬の奏鳴曲…
前作『夏と冬の奏鳴曲』の続編にあたる。これまたトリックが、そんなのありなのかの部類に属する作品だと思う。
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