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バレエ創作ハンドブック 名作に見る振付と表現の技法
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バレエ創作ハンドブック 名作に見る振付と表現の技法

ジョーンローソン(著者), 渡辺洪(訳者)

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バレエ創作ハンドブック 名作に見る振付と表現の技法

3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大修館書店
発売年月日 1995/05/20
JAN 9784469263091

バレエ創作ハンドブック

¥3,080

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2014/11/18

帯文(袖):”体験に裏打ちされた理論 三浦雅士” ”より深い感動を 藤井修治” ”創造の背景 竹屋啓子” もくじ:はじめに、イントロダクション、第1部 インスピレーションの源泉;ダンス(踊り),音楽,…他、第2部 バレエの素材;音楽,ダンサーのタイプ、第3部 バレエの創作(コレ...

帯文(袖):”体験に裏打ちされた理論 三浦雅士” ”より深い感動を 藤井修治” ”創造の背景 竹屋啓子” もくじ:はじめに、イントロダクション、第1部 インスピレーションの源泉;ダンス(踊り),音楽,…他、第2部 バレエの素材;音楽,ダンサーのタイプ、第3部 バレエの創作(コレオグラフィ);バレエの種類,バレエの骨組み,…他、第4部 バレエのスタイル(様式);クラシック・スタイル,ドゥミ・キャラクター・スタイル,…他

Posted by ブクログ

2010/06/19

こういう本はバレエをやっているときに読んでおくべきで今さら…、と思いながら手に取ったのだが、当時読んだところで別に振付が飛躍的に捗ったりはしなさそうな内容だった。 しかし、ある時代のある国のバレエを見続けてきた人間の全く忌憚のない一証言としては非常に興味深い本だ。 著者は19...

こういう本はバレエをやっているときに読んでおくべきで今さら…、と思いながら手に取ったのだが、当時読んだところで別に振付が飛躍的に捗ったりはしなさそうな内容だった。 しかし、ある時代のある国のバレエを見続けてきた人間の全く忌憚のない一証言としては非常に興味深い本だ。 著者は1906年ロンドン生まれの女性。文中に示される振付の例もほとんどが英国ロイヤルのレパートリーで、この本自体もアシュトンに捧げられている。とにかくアシュトン&マクミラン至上主義。おそらくプティパのことがあまり好きではなくて、「固執する」「紋切り型」とときどきディスが入る。ブルノンヴィル、フォーキン、ニジンスカ、ロビンス、クランコ、二ネット・ド・ヴァロア、ビントリーあたりは認めているらしい。 日本のお教室バレエ界でこれらの作品を観る機会は非常に少ないので、具体的な場面の例を読んでもあまりピンと来られないのが残念だ。著者はプティパ作品のディベルティスマンに批判的だが、お教室バレエにとっては絶対に欠かせない構成であることに気付く。プティパ無しの発表会なんて考えられない!

Posted by ブクログ

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