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こなやのむすめとふしぎなこびと ジョナサン・ラングレイのえほん3
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こなやのむすめとふしぎなこびと ジョナサン・ラングレイのえほん3

ジョナサン・ラングレイ(著者), 斉藤洋(訳者)

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こなやのむすめとふしぎなこびと ジョナサン・ラングレイのえほん3

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店/
発売年月日 1996/01/10
JAN 9784265058334

こなやのむすめとふしぎなこびと

¥1,602

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2011/05/28
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図書館で借りました。  絵本。童話。元ネタあり。  ほら吹きの父に苦労させられる娘の話。  粉屋の娘が藁を紡いで金に変えられるというホラを信じた王様は娘を連れ去り、一晩で金を作らないと殺してしまうぞと脅す。  娘は途方に暮れるが、不思議な小人が現れる。  小人は娘に、生まれてくる最初の子供と引き替えに、金を紡ぐ。  そして約束を果たしてもらおうと子供をやってきた小人だったが、人が良いので娘が泣くのを見て「三日のうちに俺の名前を当てたら許してやる」という。  この小人の名前が「ルンペルシュティルツヘン」。  三日後、子供を取られそうになったとき、この名前を娘が言うと小人は悔しがり退散する。  こんな無茶をいう王様と娘は結婚するのだが、王様は長生きしてある日、金の袋を担いでいたらワニのいるプールに落ちて、それっきりになる。  おいおい……。  なかなかの毒っ気。

Posted by ブクログ

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