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ヴェトナム 暮らしがわかるアジア読本
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
発売年月日 | 1995/11/28 |
JAN | 9784309724478 |
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ヴェトナム
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ヴェトナム
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1995年間の話なので、 ・ドイモイ政策で国際経済に復帰 ・ベトナム戦争の爪あとはまだ色濃く ・ソ連崩壊・東西冷戦終結をどう受け止めるか といった内容になっている。おなじみの視点であり、馴染みはあるのだけど、すごく古く遠い気もする。 「思えば遠くへ来たもんだ」って気分。 日本人...
1995年間の話なので、 ・ドイモイ政策で国際経済に復帰 ・ベトナム戦争の爪あとはまだ色濃く ・ソ連崩壊・東西冷戦終結をどう受け止めるか といった内容になっている。おなじみの視点であり、馴染みはあるのだけど、すごく古く遠い気もする。 「思えば遠くへ来たもんだ」って気分。 日本人の著者とベトナム人の著者がいるのだが、日本人は当時20代〜30代の若手が多く、ベトナム人は当時60代〜70代の人が多い。またそれが古くさい。 「これは1950年代の労働組合機関紙掲載論文か何かか? 一体いつの話だ?」 と思って著者紹介を読んで、1926年生まれとかを読んで、なるほどなあ、と。 引退後なのかな。それとも、社会主義国で功成り名を遂げるということはこういうことなのか。 1990年台にしてすでに「思えば遠くへ来たもんだ」だったのである。
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