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ボクの満州 漫画家たちの敗戦体験
2,200円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
| 発売年月日 | 1995/07/26 |
| JAN | 9784750595245 |
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ボクの満州
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ボクの満州
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商品レビュー
4.4
10件のお客様レビュー
戦争の悲惨さと、混乱の中で生き抜いた人々の姿を描くこの作品は、旧満州での体験を持つ漫画家たちによる貴重な記録です。彼らの少年時代の視点を通じて、戦争と引き揚げの厳しい現実が語られ、時には明るいユーモアを交えながら、読者に深い印象を与えます。各漫画家の独自の画風が、満州の日常や地元の人々との交流を鮮やかに表現し、文面では伝えきれない感情や空気感を伝えています。戦争体験を持つクリエイターたちの声は、今となっては貴重であり、彼らの作品を通じて、当時の歴史を知ることができるのは特別な体験です。少年たちにこそ、過去の教訓を学んでほしいという思いが込められています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
帯に『いまこそ伝えたい!子どもの眼にした驚天動地の世界を』とあるが、正しくその通り。やれ中国がどうのとか台湾有事がどうしたとか大声で喚き散らす諸君にこそ読んで貰いたい。森田拳次といっても今どきの人はご存知無いだろうが、昭和のその昔、「丸出だめ夫」や「ロボタン」といったヒット作を連...
帯に『いまこそ伝えたい!子どもの眼にした驚天動地の世界を』とあるが、正しくその通り。やれ中国がどうのとか台湾有事がどうしたとか大声で喚き散らす諸君にこそ読んで貰いたい。森田拳次といっても今どきの人はご存知無いだろうが、昭和のその昔、「丸出だめ夫」や「ロボタン」といったヒット作を連載していた漫画家が呼びかけ人となり、あの満州帝国や中国大陸から命からがら引き揚げて来た漫画家達の体験記である。敗戦の年、1945年から47年にかけての実体験を挿絵と共に書いている。巻末には対談もあり、戦争責任を問うような流れになると赤塚不二夫がバランス感覚でチャチャを入れたりする。しかし読んでいるうちに、これは見過ごせないという記述も多い。例えば森田拳次、奉天の日本人街に住んでいたがソ連兵が入って来て乱暴狼藉を働く。『ソ連兵がくると、ある地区はみんなで金を出しあって契約した慰安婦がソ連兵の相手を務めたり、また、自ら何人もの女性を守るためにソ連兵の前に身を投げ出した日本女性もいたという。』 自ら投げ出したのか、投げ出さずように仕向けられたのか。先日読了した『ソ連兵へ差し出された娘たち』を思い出した。 「ダメ親父」の作者である古谷三敏は、父親から手榴弾の安全ピンの抜き方を教わり、アメリカ兵が来たら、それをポケットに入れて抱きつけ、そうすれば1人は殺せると教わったらしい。赤塚不二夫も父親が警察官だったので、奥さんに八路軍が来たら子どもを銃で殺し手榴弾で自爆しろと言われていたらしい。まさしく最終司令自爆せよ、である。 悲惨な話ばかりだが、漫画家たちなので妙に明るくサバサバした話になっている。教育の恐ろしさ、戦争という極限状況を比較的抵抗なく読める一冊。
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1960年代から「マンガ」が好きだった世代が、今70代の老人です。ちばてつやさんのご一家が戦後、満州からの帰国を体験されていたことは知っていましたがこんなにも多くのマンガ家たちが満州、だから、植民地体験者だったことに驚きながら読みました。若い人たちにも読んでほしい、歴史の証言で...
1960年代から「マンガ」が好きだった世代が、今70代の老人です。ちばてつやさんのご一家が戦後、満州からの帰国を体験されていたことは知っていましたがこんなにも多くのマンガ家たちが満州、だから、植民地体験者だったことに驚きながら読みました。若い人たちにも読んでほしい、歴史の証言ですね。 あほブログにも、あれこれ(笑)。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202512210000/
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
扉絵がそれぞれ収録されていて 『ぼくらが出会った戦争』よりは読みやすい。 それぞれ、父親の職業とか、引き上げ時父親がいるか否かとかなぜ中国に行ったのかも知れたり。 衝撃だったのが『ぼくらが~』でたんたんと妹が亡くなったと語っていた赤塚氏が 泣きながら、かわいそうだと漏らしていたという記述。 達観するレベルなのかと思っていたので そうだよなぁ、悲しかったよなぁ、と 赤塚氏に謝りたい。。。 今作に記載されている漫画家さんたち、今どれくらいの人がご存命なのだろう。。。
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