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大仏再建 中世民衆の熱狂 講談社選書メチエ56
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大仏再建 中世民衆の熱狂 講談社選書メチエ56

五味文彦(著者)

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大仏再建 中世民衆の熱狂 講談社選書メチエ56

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1995/09/10
JAN 9784062580564

大仏再建

¥1,602

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2023/11/29

講談社選書メチエ 五味文彦 「大仏再建」 平家が焼失させた大仏の再建に取り組んだ重源と、大仏の再建を願った中世の民衆について 論じた本。 重源の勧進により、民衆から資金が集まり 大仏が再建したのは、戦乱・地震・飢饉に苦しむ中世の民衆が、大仏に救済を求めているから ...

講談社選書メチエ 五味文彦 「大仏再建」 平家が焼失させた大仏の再建に取り組んだ重源と、大仏の再建を願った中世の民衆について 論じた本。 重源の勧進により、民衆から資金が集まり 大仏が再建したのは、戦乱・地震・飢饉に苦しむ中世の民衆が、大仏に救済を求めているから 平家による大仏焼失→大仏信仰(鎌倉仏教)の高まり→鎌倉幕府の成長 の流れ。平家=悪、源氏=正義という民衆意識は、大仏信仰と関係あると思う 興味を持ったのは 絵巻「 信貴山縁起 」 本を探してみる 重源の功績 *勧進により職人集団を組織し、公共事業を担うシステムをつくる〜栄西に継承 *大仏再興を通して、庶民に信仰を根付かせた *阿弥陀仏号による重源独自の念仏信仰〜法然の念仏信仰へ *同行・同朋といった信仰集団をつくる〜鎌倉仏教が宗教組織化した基礎となった *東大寺の大仏開眼の供養において設けた舞台が、その後の勧進興行となった *大仏勧進を通して果たした王権への統合は、後鳥羽によって担われることになった *鎌倉において大仏勧進と並行して、新たな宗教体制が築かれ、鎌倉大仏の造営へ *大仏再興とともに中国から新技術を導入

Posted by ブクログ

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