商品詳細
内容紹介 | 内容:カラス.扉を開けて.陽だまりの猫 |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1995/01/25 |
JAN | 9784048728447 |
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見張り塔からずっと
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見張り塔からずっと
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商品レビュー
2.7
3件のお客様レビュー
団地に住んでいる人々の短編集。同じマンションに住んでいると、いろんな人がいるし怖いなぁ。。。大人になってまで誰かをねたんだり、ターゲットを決めてはじいたり、そういうのってきっとあるよなぁ。重松さんはそういうの書くのが本当に上手。
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重松清じゃないでしょ。救いがないわ。読み進めるのが、しんどかった。 郊外に憧れのマイホームを手にいれたけど、あまり幸せにはなれなかった、という、三作品。
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「人」が一番こわいよね、と思います。 ほとんどホラーですよ。 「泣きたくて」重松清読んだ人は面食らうのでは・・ 「ぜんたい」って言葉がひらがなで書かれていて、個人的にはすごく面白いと思いました。 漠然と嫌な感じのする書き方だなと。
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