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二度目の大往生 岩波新書

永六輔(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2000/02/10
JAN 9784004304104

二度目の大往生

¥836

商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2022/03/14

大往生を読んだ。 人間の死亡率は100%です。 うん。そうだ。 私も病院で生まれたのではなく、畳の上で生まれた。死に方もスパゲッティに絡まれず、家族友人に囲まれて畳で死にたい。

Posted by ブクログ

2017/10/06

『大往生』(岩波新書)の続編。前巻と同様に本書でも、「無名人名語録」から生命、病気、死についての言葉を集めています。そのほか、『大往生』のヒットを著者自身が振り返る架空の対談や、御巣鷹山のジャンボ機事故から10年目におこなわれた追悼の集いで著者がおこなった講演などが収められていま...

『大往生』(岩波新書)の続編。前巻と同様に本書でも、「無名人名語録」から生命、病気、死についての言葉を集めています。そのほか、『大往生』のヒットを著者自身が振り返る架空の対談や、御巣鷹山のジャンボ機事故から10年目におこなわれた追悼の集いで著者がおこなった講演などが収められています。 「続編」にはありがちなことですが、第一作に比べると、少し密度が薄いかな、という印象です。

Posted by ブクログ

2011/09/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

永六輔氏の朗読の条件は棒読みだとの事。 うまい朗読は読者の想像力を妨げるからとのこと。 なるほど。 一人一人の声は,皆違うのだから, 棒読みこそが,民主的なのかもしれない。 永六輔氏のこだわりの一端を垣間みたようだ。 大往生を退屈だと思った人は,本書も退屈だろう。

Posted by ブクログ

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