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Uボート・コマンダー 潜水艦戦を生きぬいた男 ハヤカワ文庫NF181
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Uボート・コマンダー 潜水艦戦を生きぬいた男 ハヤカワ文庫NF181

ペーター・クレーマー(著者), 井坂清(訳者)

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Uボート・コマンダー 潜水艦戦を生きぬいた男 ハヤカワ文庫NF181

705

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1994/07/31
JAN 9784150501815

Uボート・コマンダー

¥705

商品レビュー

4.6

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

潜水艦戦争とUボート…

潜水艦戦争とUボートについてわかりやすくまとめたもの。Uボートファンにはたまらない一冊。

文庫OFF

2022/07/06

あるUボート艦長の手記。 視野が広く、かつ本人の体験と明確に結び付けられてUボートの戦いが描かれていて、かなり良質な戦記ものという印象

Posted by ブクログ

2018/10/14

Uボート艦長エーリッヒ・ペーター・(アリ)・クレーマーの自伝。過酷な戦いを生き残った数少ない艦長の目を通してUボートの準備不足のまま迎えた開戦当初、短い夏。そして英米の対抗策により、狩る側から狩られる側に至る過程が淡々とつづられている。意外だったのは著者がエレクトロUボートことX...

Uボート艦長エーリッヒ・ペーター・(アリ)・クレーマーの自伝。過酷な戦いを生き残った数少ない艦長の目を通してUボートの準備不足のまま迎えた開戦当初、短い夏。そして英米の対抗策により、狩る側から狩られる側に至る過程が淡々とつづられている。意外だったのは著者がエレクトロUボートことXXI型に着任した際に半年以上も完熟訓練が行われていた事である(そしてU2519はそのまま損傷し、実戦に出ることなく終わる)クレーマー少佐は「海軍対戦車部隊」へ。そう、この人は陸戦をも経験し、最後は警備大隊指揮官として戦争を終えているのである!

Posted by ブクログ

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