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「いのち」からの贈り物 “運命の環
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「いのち」からの贈り物 “運命の環"が導く、スピリチュアルな生き方

宮迫千鶴(著者)

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「いのち」からの贈り物 “運命の環

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和出版/
発売年月日 1994/05/20
JAN 9784804701646

「いのち」からの贈り物

¥1,602

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2007/02/28

肺ガンで亡くなった彼女の父親の死を通して彼女が体験していく内面の世界、医療のこと、そしてスピリチュアルなことが時系列に語られていて、そのどれもが僕と接点があるようで親近感を覚えた。  加藤式粉ミルク療法・・・父親の治療として彼女が気にはなっていたが採用はできなかった療法。その...

肺ガンで亡くなった彼女の父親の死を通して彼女が体験していく内面の世界、医療のこと、そしてスピリチュアルなことが時系列に語られていて、そのどれもが僕と接点があるようで親近感を覚えた。  加藤式粉ミルク療法・・・父親の治療として彼女が気にはなっていたが採用はできなかった療法。その療法の背景は腸造血理論の「千島学説」であり、ちょうど今僕がマクロビを学ぶ一環で読み始めているところ。  『奇蹟的治癒とはなにか 外科医が学んだ生還者達の難病克服の秘訣』(バーニー・シーゲル著、日本教文社)『死ぬ瞬間』『新・死ぬ瞬間』(キューブラー・ロス著)からの洞察。  恐山のイタコによる霊的ヒーリングを受ける、カタカムナに出会っている、潜象を知り、オーリングテストに出会い、樹医の山野忠彦さんと植物さんの三上晃さんの本も読んでいる、インディアンの本に触れ、シャーマニズムにも興味を持ち、その後導かれるようにこの国のネイティブピープルであるアイヌの人たちに触れるツアーにも参加している。佐藤愛子さんの著作紹介で美輪明宏さんがでてくる、僕が学んでいる自然医学にも触れ、天河神社にも訪れ、「私の今回の人生の目的は何か」を探しはじめ・・・と、とても僕の精神世界の学びと近しい歩みをされているように思えた。  彼女の住んでいる伊豆高原は僕の母方の田舎である伊東市にあり、伊東は墓参りで年に1〜2回は必ず訪れるところだ。ご縁があればいつかはお会いしてお話してみたいと思っている。

Posted by ブクログ

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