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アンジェリク(22) 氷の都ケベック 下 講談社文庫P760
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アンジェリク(22) 氷の都ケベック 下 講談社文庫P760

セルジュ・ゴロン(著者), アン・ゴロン(著者), 井上一夫(訳者)

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アンジェリク(22) 氷の都ケベック 下 講談社文庫P760

811

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1994/10/15
JAN 9784061857872

アンジェリク(22)

¥811

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

若かったアンジェリク…

若かったアンジェリクが子供を持ち、そして年老いていくのは寂しい思いがします。けれど、それでも美しさに満ち溢れているというのは羨ましい。読み出したらとまらないシリーズです。

文庫OFF

2010/05/28

ルイ14世はアンジェ…

ルイ14世はアンジェリクをあきらめてはいなかった。そして・・・。まずは木原敏江の漫画を。フランス宮廷で繰り広げられる愛憎の世界が緑の瞳と輝くような金髪のアンジェリクを中心にきらびやかに想像されます。

文庫OFF

2013/08/13

危機が訪れた時のアンジェリクの直観とひらめきは、アンジェリクを読んでいて一番わくわくするところだと思う。 愛の機微よりずっと楽しみ、オノリーヌの気持ちがわかるわ! ヴィヴォンヌ公爵が明かしたアンジェリクの過去を知り失意のバルダーニュは、それでもアンジェリクの危機には駆けつけるし...

危機が訪れた時のアンジェリクの直観とひらめきは、アンジェリクを読んでいて一番わくわくするところだと思う。 愛の機微よりずっと楽しみ、オノリーヌの気持ちがわかるわ! ヴィヴォンヌ公爵が明かしたアンジェリクの過去を知り失意のバルダーニュは、それでもアンジェリクの危機には駆けつけるし、しかも二人は結ばれる。ジョフレ的にはどうかと思うけれど、バルダーニュがかわいそうすぎたのでちょっと安心したわ。 でもその直後にアンフランソワからきかされるジョフレとカステルモルジュ夫人との部屋での密会。 そして、アウタッキのインディアン特有の力の示し方によってもたらされる恐怖と混乱。 ジョフレの留守に、アンジェリクはしっかりとその強い素直な力をアウタッキにさらけ出して勝つのだった。 そして、ルイ14世からの便りで、すべてを許され、アンジェリクは決断する。 モランに会えたことも、デグレからの手紙が届いたことも、ジョフレとアンジェリクの固い決意も、どれもが嬉しかった! アンジェリクに、イロコイ族の襲撃を受けた息子アンフランソワの怪我を直してほしいと駆けつけた、ジョフレと関係したカステルモルジュ夫人に対して珍しく罵詈雑言を言ったアンジェリクが、夫人が失意で部屋を後にしてから、スザンヌに「どうしよう!?」と聞いた瞬間が、めちゃくちゃ普通の女の子という感じで可愛かった! ☆7つくらい良い巻だった!!

Posted by ブクログ

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