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明日からは、殺人者 ミステリー傑作選 26 講談社文庫
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明日からは、殺人者 ミステリー傑作選 26 講談社文庫

日本推理作家協会(編者)

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明日からは、殺人者 ミステリー傑作選 26 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:茶色い部屋の謎 清水義範著. サボテンの花 宮部みゆき著. 泣かない女 小池真理子著. 手話法廷 小杉健治著. 好きなように 佐野洋著. ぼくを見つけて 連城三紀彦著. 流れ藻 日下圭介著. 西郷星 都筑道夫著. 化蝶記 皆川博子著. 天使の耳 東野圭吾著. 会社のおもいやり 浅川純著
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1994/04/15
JAN 9784061856509

明日からは、殺人者

¥790

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2023/05/20

1994年発行、講談社の講談社文庫。11編。宮部みゆき『サボテンの花』いろいろなアンソロジーに入る名作。都筑道夫『西郷星』西南戦争の時代を舞台にした作品はこれ以外にも1作読んだことある。浅川純『会社のおもいやり』このような「おもいやり」は今時ではないし、この当時でもさすがに社員が...

1994年発行、講談社の講談社文庫。11編。宮部みゆき『サボテンの花』いろいろなアンソロジーに入る名作。都筑道夫『西郷星』西南戦争の時代を舞台にした作品はこれ以外にも1作読んだことある。浅川純『会社のおもいやり』このような「おもいやり」は今時ではないし、この当時でもさすがに社員が留守宅に訪問するのはなかったと思うが、あってもおかしくない感じがするのは面白い。話の筋はある意味ではありきたりではあるが。 掲載作:『茶色い部屋の謎』清水義範、『サボテンの花』宮部みゆき、『泣かない女』小池真理子、『手話法廷』小杉健治、『好きなように』佐野洋、『ぼくを見つけて』連城三紀彦、『流れ藻』日下圭介、『西郷星』都筑道夫、『化蝶記』皆川博子、『天使の耳』東野圭吾、『会社のおもいやり』浅川純、他:「序文」阿刀田高(1994年4月)(日本推理作家協会理事長)、

Posted by ブクログ

2011/11/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

短編推理小説なので、厳選とあったが好みだな サボテンの花はよかった。(グッグッグ泣ける、単純だな) 天使の耳は(女の怖さ。計算高さが恐い) 泣かない女は(男のアホさ身に染みる) 化蝶記は意味が解らんかった。内容が一発で入ってこない その他はよくもなく悪くもなくかな

Posted by ブクログ

2010/07/16

推理小説年鑑1990-1(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1802431.html) 推理小説年鑑1991-1(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1802437.html...

推理小説年鑑1990-1(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1802431.html) 推理小説年鑑1991-1(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1802437.html) (収録作品)茶色い部屋の謎(清水義範)/サボテンの花(宮部みゆき)/泣かない女(小池真理子)/手話法廷(小杉健治)/好きなように(佐野洋)/ぼくを見つけて(連城三紀彦)/流れ藻(日下圭介)/西郷星(都筑道夫)/化蝶記(皆川博子)/天使の耳(東野圭吾)/会社のおもいやり(浅川純)

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