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司書 宝番か餌番か
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 白水社/ |
発売年月日 | 1994/04/20 |
JAN | 9784560007891 |
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商品レビュー
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自身が司書で「ドイツ図書館」館長である著者が図書館というものの歴史を追い、その中で司書が行う仕事について描いている。 ドイツ辺りヨーロッパの司書の歴史について書かれているので、少し読み込みにくかった。 何気なく利用している図書館でどのような仕事や苦労があるのか。普段気にしな...
自身が司書で「ドイツ図書館」館長である著者が図書館というものの歴史を追い、その中で司書が行う仕事について描いている。 ドイツ辺りヨーロッパの司書の歴史について書かれているので、少し読み込みにくかった。 何気なく利用している図書館でどのような仕事や苦労があるのか。普段気にしないその実状を、様々な逸話や利用者にとって耳の痛い話も織り交ぜつつ語られ面白かった。 司書さんいつもありがとうございます。
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「書物復権」の帯で衝動買いした一冊。とっても口語的な視点(と私は思う。)で描かれていて、読みやすく面白いのです。とっつきやすい司書本でした。どこかの一説で筆者が言ってたと思うんですけど、「司書」て職業人じゃなくって、あえて人間一人一人としてスポットライトを当てたとか。向こう(西洋...
「書物復権」の帯で衝動買いした一冊。とっても口語的な視点(と私は思う。)で描かれていて、読みやすく面白いのです。とっつきやすい司書本でした。どこかの一説で筆者が言ってたと思うんですけど、「司書」て職業人じゃなくって、あえて人間一人一人としてスポットライトを当てたとか。向こう(西洋)の司書環境というか司書職に携わったひとたちの環境が思い描けて興味深いです。もちろん図書館史も概略できますぞ。
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