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加藤清正 太閤の夢に殉ず PHP文庫
1,012円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所/ |
発売年月日 | 1994/03/02 |
JAN | 9784569566245 |
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加藤清正
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加藤清正
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
勇猛で善くも悪くも豊臣家に一途な人、という清正の人物像が全面に押し出されております。三成や行長ら敵対関係にあった人も、清正からはこう見えているんだろうな、という感じでした。最期のシーンはちょっと違和感がありましたが、一貫して非常に男らしい清正です。
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見せ場は賤ヶ岳・朝鮮の役・関ヶ原以後。と思って読みました。 が、やはり資料が少ないのか清正中心という感じはなかったです。
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前半の半分は秀吉の話、後半の半分は小西行長の話(笑) とりあえず、行長のことが大っ嫌い。 ここまで嫌いだと小気味よく、秀吉逝去まではなかなか可愛くて面白かったです。 でも、「戦以外に能がないわけじゃない、頭も使える」というアピールが裏目に出てしまっているような感じが。 この本...
前半の半分は秀吉の話、後半の半分は小西行長の話(笑) とりあえず、行長のことが大っ嫌い。 ここまで嫌いだと小気味よく、秀吉逝去まではなかなか可愛くて面白かったです。 でも、「戦以外に能がないわけじゃない、頭も使える」というアピールが裏目に出てしまっているような感じが。 この本の表現では、己の賢さを過信して家康と如水に踊らされているだけにしか見えません。 奴らは自分より数枚上手だ、ということがわかるくらいには賢いキャラであってほしかったな~
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