1,800円以上の注文で送料無料

加藤清正 太閤の夢に殉ず PHP文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

加藤清正 太閤の夢に殉ず PHP文庫

佐竹申伍(著者)

追加する に追加する

加藤清正 太閤の夢に殉ず PHP文庫

1,012

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 1994/03/02
JAN 9784569566245

加藤清正

¥1,012

商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/02/05

勇猛で善くも悪くも豊臣家に一途な人、という清正の人物像が全面に押し出されております。三成や行長ら敵対関係にあった人も、清正からはこう見えているんだろうな、という感じでした。最期のシーンはちょっと違和感がありましたが、一貫して非常に男らしい清正です。

Posted by ブクログ

2011/04/04

見せ場は賤ヶ岳・朝鮮の役・関ヶ原以後。と思って読みました。 が、やはり資料が少ないのか清正中心という感じはなかったです。

Posted by ブクログ

2010/07/29

前半の半分は秀吉の話、後半の半分は小西行長の話(笑) とりあえず、行長のことが大っ嫌い。 ここまで嫌いだと小気味よく、秀吉逝去まではなかなか可愛くて面白かったです。 でも、「戦以外に能がないわけじゃない、頭も使える」というアピールが裏目に出てしまっているような感じが。 この本...

前半の半分は秀吉の話、後半の半分は小西行長の話(笑) とりあえず、行長のことが大っ嫌い。 ここまで嫌いだと小気味よく、秀吉逝去まではなかなか可愛くて面白かったです。 でも、「戦以外に能がないわけじゃない、頭も使える」というアピールが裏目に出てしまっているような感じが。 この本の表現では、己の賢さを過信して家康と如水に踊らされているだけにしか見えません。 奴らは自分より数枚上手だ、ということがわかるくらいには賢いキャラであってほしかったな~

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品