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古畑任三郎 殺人事件ファイル
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古畑任三郎 殺人事件ファイル

三谷幸喜(著者)

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古畑任三郎 殺人事件ファイル

1,388円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フジテレビ出版/扶桑社
発売年月日 1994/06/30
JAN 9784594014704

古畑任三郎

¥1,388

商品レビュー

4.7

9件のお客様レビュー

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2026/09/04

ずっと読みたかった絶版本がやっと読めた。 三谷幸喜さんが書いた小説版『古畑任三郎』。 1994年放送なので、もう32年も経つのか。 そりゃ自分も歳をとるはずだ。 古畑が好きすぎてドラマはもう何回観たかわからない。それでも三谷さん自身が書いた小説版がどうしても読みたかった。 「...

ずっと読みたかった絶版本がやっと読めた。 三谷幸喜さんが書いた小説版『古畑任三郎』。 1994年放送なので、もう32年も経つのか。 そりゃ自分も歳をとるはずだ。 古畑が好きすぎてドラマはもう何回観たかわからない。それでも三谷さん自身が書いた小説版がどうしても読みたかった。 「あとがき」によると、ドラマをノベライズする場合、脚本家は多忙なので名前だけ貸して別の作家が書くのが通例らしい。 でも三谷さんは「私は正直者なので自分で書いた。」とのこと。1stシーズンの10話。 犯罪と直接関係ない部分では「興味のない人は読み飛ばしてもらっても構わない」としたり、小説家ならじっくり描きそうな部分も「そこは割愛する」とあっさり省いてしまう。どこを面白くするかの選択が脚本家の三谷さんらしい。 テレビ版で「噴飯もの」とお叱りの声が多かったとされる〈笑福亭鶴瓶の回〉と〈木の実ナナの回〉には、改良が加えられている。 この時こてんぱんに視聴者に怒られたというエピソードには思わず笑ってしまった。 三谷ファンとしては、こんなに面白い作品で楽しませてもらっているんだからそんなに怒らなくても…と思ってしまう。 小説版では、犯人の視点からのみ描かれている。今泉は「頭の禿げあがった、若いのか年寄りなのかわからない刑事」としてチラッと登場するくらい。 そのため、今泉が「逆トリック」のような役割を果たしていた部分は、ドラマとは違うオチになっていた。 だけどやっぱり今泉がいないと物足りない。 今泉ってこんなに重要な存在だったんだなと、いなくなってわかる今泉のすごさ。 何度も観すぎているせいなのか、読んでいてセリフが全部その俳優の声で脳内再生される。 特に中森明菜と桃井かおりの回は、もう自分でもモノマネできるんじゃないかと思うくらい脳内再現度が高かった。 堺正章、笑福亭鶴瓶、小堺一機の回では、追い詰められたときのあの表情まで鮮明に蘇ってくる。 小説を読んでいるのに、頭の中ではドラマを観ているような不思議な読書だった。 犯人視点の物語なので古畑はドラマほど出てこないけど、脳内の田村正和さんの存在感はとても大きかった。 初めて観たあの日から32年。 私の中の古畑任三郎は、今もあのセリーヌの自転車に乗って颯爽と走り続けている。

Posted by ブクログ

2024/04/07

大好きな古畑任三郎。三谷幸喜が小説に直した作品。テレビ版とは異なり犯人側の視点で描かれていて読んでいて楽しかった!

Posted by ブクログ

2024/01/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

懐かしの古畑任三郎のノベライズをY図書館で見つけたので借りてみた。ちゃんと三谷幸喜さんが書いたそうだ。10篇収録。ほんとは12回だったそうだ。今泉君の件はざっくり削られ、古畑の人物像が分からないようにしてあるそうだ。細部も少し直してるそうだ。覚えてる話もあれば、忘れてるものあり。でも古畑の傍若無人さが出てて、笑ってしまう。面白かった。これほど夢中で見るドラマがまたあるといいけどなー。

Posted by ブクログ

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