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ファミコン10年! ぼくらのTVゲームHistory 角川スニーカー・G文庫
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ファミコン10年! ぼくらのTVゲームHistory 角川スニーカー・G文庫

GAME PAPA【編著】

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ファミコン10年! ぼくらのTVゲームHistory 角川スニーカー・G文庫

641

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1994/01/01
JAN 9784044806019

ファミコン10年!

¥641

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2010/11/04

11月4日読了。スーパーファミコン発表とそれに続く次世代機戦争に揺れる1994年に刊行された、1984年にファミコンが発表されてから10年の日々を名作・迷作ソフトたちとともに振り返る。そんな本を2010年の・ゲーム機自体が電話機に征服されようとしている今に振り返ってみるのも面白い...

11月4日読了。スーパーファミコン発表とそれに続く次世代機戦争に揺れる1994年に刊行された、1984年にファミコンが発表されてから10年の日々を名作・迷作ソフトたちとともに振り返る。そんな本を2010年の・ゲーム機自体が電話機に征服されようとしている今に振り返ってみるのも面白い。CD-ROMの大容量で見た目だけゴージャスにするだけではだめで、「ピュアなゲーム性」を重視したゲームに回帰すべきだ、という主張は懐かしい・・・。ファミコンの歴史を振り返ると「スーパーマリオブラザーズ」「ゼビウス」「ドラゴンクエスト」など絶大な人気を誇る存在がいくつもあるわけだが、どのゲームにも共通するのは「操作性のよさ」「ゲームバランス」とともに、「ストーリーや謎について友人と語り合える要素がある」ことだったのだな、と気づかされる。携帯・インターネットの発達した現代に、この「ピュアなゲーム性」は今も通用しているのだろうか?

Posted by ブクログ

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