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狂気のざわめき 新潮文庫
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狂気のざわめき 新潮文庫

マーティンクラリッジ【著】, 山本やよい【訳】

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狂気のざわめき 新潮文庫

598

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1993/06/25
JAN 9784102408018

狂気のざわめき

¥598

商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2012/08/15

題名がありえない。登場人物の紹介のところで真犯人と書いてあるのもありえない。 追いかける刑事のキャラクターものとして読めば、割りと楽しめる。 訳者のスキルが高いんだろうな。

Posted by ブクログ

2011/05/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 図書館から借りました  推理。(ただし犯人探しではない。しょっぱなの登場人物に、「ドミニク・ペイン・・・犯人」ときっちり書いてあるので)  舞台はスコットランドのエディンバラ。  犯人を追う、謹慎中のはずの警部マクモランの視点と、犯人の視点で物語は進む。  内容。  殺したあと、わざわざ首に縄をかけてつるしてから、死体を放置する殺人鬼。  子供(十六歳ぐらいだともう子供と言い切れないが)ばかりが被害に遭い、警察は誤認逮捕したりとてんやわや。  最近、追っていた犯人を殺してしまって謹慎中のマクモランはこの犯人を捕まえるために呼び出される。  定年間近の、相棒のハリーは「定年が近いんで、俺のことを考えてくださいよー。退職金と年金が・・・」と泣き言を言いながら、マクモランのために資料を揃えたりいろいろしてくれる。彼はなにげに一番の被害者かもしれない。  マクモランは独特の勘と捜査から、犯人を見つけ出すのだが。  ラストで、犯人に掴まって死にかけたり、逃げられたのに、また掴まって人質にされたりと、えらい大変な目に遭いながら、なんとか事件は幕を引く。  このあとは、裁判が待ってる。 マクモランの。  納得いかないところもあちこちにあるけれど、こんなもんかねー。  十一歳の子供が同じ年の子供をどうやってつるし上げて見せたのか。  不思議でならない。  人間って、重いんだから。  あまりおもしろくなかったのは、犯人が最初からわかっているからだろうか。  それとも。  細部にわたって「納得」いかないところが出たからだろうか。

Posted by ブクログ

2008/03/03

ラスト1文読んで本投げそうになった。締まらねえ! 英国産と言うことが信じられないぐらい米国産のかおりがした。ううむ。結局頭が変な人が犯罪起こしたよ〜で終わったので微妙。レクターみたいな狂気ならいいのになぁ

Posted by ブクログ

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