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決定版 大国の興亡(下巻) 1500年から2000年までの経済の変遷と軍事闘争
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 草思社 |
| 発売年月日 | 1993/03/05 |
| JAN | 9784794204929 |
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決定版 大国の興亡(下巻)
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決定版 大国の興亡(下巻)
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
上巻に比べ、アカデミック的・政治学的な分析に重点が置かれているように思う。 終章の「二十一世紀に向かって」は、現在において必ずしも参考にできるとは言えないが、当時の未来予想として面白い。 「かつての「ナンバー・ワン」諸国が直面した共通のジレンマは、相対的な経済力が低下し、海外...
上巻に比べ、アカデミック的・政治学的な分析に重点が置かれているように思う。 終章の「二十一世紀に向かって」は、現在において必ずしも参考にできるとは言えないが、当時の未来予想として面白い。 「かつての「ナンバー・ワン」諸国が直面した共通のジレンマは、相対的な経済力が低下し、海外からその地位を脅かされたために、より多くの資源を軍事面に投入することを余儀なくされた結果、生産部門への投資が圧迫され、長期的には成長率のいちじるしい低下、重税、支出の優先順位をめぐる国内の意見の対立によって、防衛面での責任負担能力が低下するというものだった」(368頁)
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後半は時代が追い越してしまったので、そういう見方だったのね(特に日本部分は当時日本が元気だった時代であったため。)、という印象だが、これだけのスケールのものを書ける人がどれだけいるだろうか。 自分の国を自分の力で守ることのできる国、すなわち大国という要約は塩野七生の海の宮古の物語...
後半は時代が追い越してしまったので、そういう見方だったのね(特に日本部分は当時日本が元気だった時代であったため。)、という印象だが、これだけのスケールのものを書ける人がどれだけいるだろうか。 自分の国を自分の力で守ることのできる国、すなわち大国という要約は塩野七生の海の宮古の物語を彷彿とさせる簡潔な表現。 歴史学を学ぶ人の必読書。
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※このレビューにはネタバレを含みます
1993年(原著1987年)刊行。 いわゆる近代以降の国家の栄枯盛衰を大河風に叙述する書。全2巻中の2巻目である。 叙述対象時期は、ベルサイユ体制から冷戦崩壊直前まで。
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