国際比較法制研究(3) ユリスプルデンティア

石田喜久夫, 村井正, 河上倫逸【編】

• 内容紹介: 内容:一九世紀における学問による商法の形成と近代化 ヨアヒム・リュッケルト著. 比較法制研究方法論に関する一試論 斉藤充弘著. 財政政策と貿易収支 黒坂真著. カ-ル・シュミットにおける「国家倫理」 今井弘道著. 現代における法イデオロギ-と社会の現実との関係について インゲボルグ・マウス著. 一九世紀史におけるロ-レンツ・フォン・シュタインの地位 カ-ル・シュミット著. 法と論理 小田桐忍著. 現代ロ-マ法におけるius naturale理解の系譜 竹本健著. バルトルス・デ・サクソフェルラ-ト作『サタンの裁判』 ロベ-ル・ジャッカン著. 紹介 共有財としてのサヴィニ-研究 3 河上倫逸編. 『現代ロ-マ法体系』第五巻(§210～§212) フリ-ドリッヒ・カ-ル・フォン・サヴィニ-著. The origin of western culture and its literary and scientific roots Karl Raimund Popper著
• 販売会社／発売会社: 比較法制研究所/ミネルヴァ書房
• 発売年月日: 1993/11/01
• JAN: 9784623023660