1,800円以上の注文で送料無料

やかまし村の子どもたち 岩波 世界児童文学集18
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書

やかまし村の子どもたち 岩波 世界児童文学集18

アストリッドリンドグレーン【作】, 大塚勇三【訳】

追加する に追加する

やかまし村の子どもたち 岩波 世界児童文学集18

1,496

獲得ポイント13P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1993/05/10
JAN 9784001157185

やかまし村の子どもたち

¥1,496

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/04/13

子どもがふつうに遊んだり学校に行ったりしているだけなんだけれどもなぜかおもしろい。子どもは不思議だ。 やかまし村の子どもたちがこんなに楽しそうなのは、大人たちが子どもの遊びを制限しないから。藁の中で一晩寝ると言われても庭に変な小屋をたてはじめても見守っていられる度胸。 私はやかま...

子どもがふつうに遊んだり学校に行ったりしているだけなんだけれどもなぜかおもしろい。子どもは不思議だ。 やかまし村の子どもたちがこんなに楽しそうなのは、大人たちが子どもの遊びを制限しないから。藁の中で一晩寝ると言われても庭に変な小屋をたてはじめても見守っていられる度胸。 私はやかまし村のおとなたちの物語も読んでみたい

Posted by ブクログ

2014/05/24

これは読み返すたびに、新しい発見があるんだろうな… スウェーデンの農村に暮らす6人の子らの日常。 とりわけてたいへんな事件が起こるわけではないけど… だからこそ、些細な事が新鮮に感じられてなりません。 全編、子どもの視線で描かれています。 でも、透けて見えてくるのが、大人が そ...

これは読み返すたびに、新しい発見があるんだろうな… スウェーデンの農村に暮らす6人の子らの日常。 とりわけてたいへんな事件が起こるわけではないけど… だからこそ、些細な事が新鮮に感じられてなりません。 全編、子どもの視線で描かれています。 でも、透けて見えてくるのが、大人が それぞれに子どもを深く思いやっている…ってこと。 この物語の最後はこんなふうに語られます… -夏だって、冬だって、秋だって、  いつもたのしいことがあります。  ああ、わたしたちは、  なんてたのしいことでしょう。 こんなふうに子どもに思われる 世の中にしてゆくのが大人のつとめなんだろうな… う~む…深く反省しなきゃいけません。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品