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ラインホルト・メスナー自伝 自由なる魂を求めて
2,669円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | TBSブリタニカ |
| 発売年月日 | 1992/11/20 |
| JAN | 9784484921242 |
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ラインホルト・メスナー自伝
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ラインホルト・メスナー自伝
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
伝説の登山家だけあって、山行の数も桁違い。ただしひとつひとつのエピソードが短いなので、感情移入度は低め。 傑出した野心家であるがゆえに、さまざまな批判にさらされたり、人間関係がうまくいかないことが続く中で、人間不信になり孤独を深めていく。その様子には、少し心が痛む。やはり他人の...
伝説の登山家だけあって、山行の数も桁違い。ただしひとつひとつのエピソードが短いなので、感情移入度は低め。 傑出した野心家であるがゆえに、さまざまな批判にさらされたり、人間関係がうまくいかないことが続く中で、人間不信になり孤独を深めていく。その様子には、少し心が痛む。やはり他人のやったことのないことをやるためには、犠牲を払うことが必要なのだろう。 晩年の南極単独横断や、有機農業で事業を起こすくだりでは、それまでの山行で死線を何度もさまよったすえの“悟り”のようなものが見える。「生命の極限」に直面した者だけがいたる極地が、そこにあるのかもしれない。
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「ヒマラヤ 運命の山」という映画を見た。 おどろいたのは、映像のリアルさ。 おそらく現地の山のところで撮影したんでしょうけど、 なだれが起きる様子もリアルだし、寒くてこごえそうな吹雪のシーンもリアル。 8千メートル級の、山登りが、生半可なものではないことがうかがえる。 こうい...
「ヒマラヤ 運命の山」という映画を見た。 おどろいたのは、映像のリアルさ。 おそらく現地の山のところで撮影したんでしょうけど、 なだれが起きる様子もリアルだし、寒くてこごえそうな吹雪のシーンもリアル。 8千メートル級の、山登りが、生半可なものではないことがうかがえる。 こういう山に登っていく人の心境ってどんなものなのだろうか。 ビバーグといっても、十分なスペースがあるわけでもなく。 植村直己なんかは、腰掛けて、体を断崖にゆわえて、足を中に浮かせて 一晩を過ごしたというし。 こういう山に挑戦する人たちのメンタリティはー はかりしれないが、どことなく憧れのようなものを感じてしまう。 映画を見終わって。 ロビーで本が売られていたので、いくつか購入。 山の恐ろしさという感情はおそらく、彼も、こちらにいるわれわれもおなじもの。 だが違うのは、彼は山に登るという行為に何か別のものを見出している点。 夢なのだろうか。希望か。 チャレンジ精神か。 きっとそれは、恐れとはちがう、偉大なる自然への畏れと敬いだろうか。
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やっぱ、メスナーは凄い!! クライミングも超高所登山も天下一品☆ ローツェ南壁へ行きたくなった(笑)
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