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自分を生かす人生
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自分を生かす人生

本多静六【著】

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自分を生かす人生

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房
発売年月日 1992/10/31
JAN 9784837914877

自分を生かす人生

¥1,282

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2024/02/13

仕事を天職と思い、楽しんで努力する。本多博士と全く同じ思いで日々過ごしてる、疲れるけど。 博士の凄いとこは、この時代で実践し本で残している事。更に、手帳整理法はiPhoneメモ機能を使いこなしているような手法。これをアナログでやってた事は尊敬しかない。

Posted by ブクログ

2016/11/13

何度読み返しても良い本である。 結局死ぬまで努力の連続、気がつけばいつのまにか、と言う生き方をしたい。

Posted by ブクログ

2010/08/12

よく世の中の2割が有益なものと言われる。自分の経験則に照らしても、そんな気がする。映画を見たり、本を読んでも、面白かったと思えるものは5つに1つ。 誰の言葉か忘れたが、「本は50年経ったものしか読まない」という言葉もある。時代を経たものには、それなりの理由がある。 「私の生活...

よく世の中の2割が有益なものと言われる。自分の経験則に照らしても、そんな気がする。映画を見たり、本を読んでも、面白かったと思えるものは5つに1つ。 誰の言葉か忘れたが、「本は50年経ったものしか読まない」という言葉もある。時代を経たものには、それなりの理由がある。 「私の生活流儀」など3冊が復刊されたばかりの本多静六氏(1866〜1952)の本はそんな2割に入る作品だ。この本は氏が70歳を越えて書いたものというから、1930年代か。当時とは社会環境が違うのに、本多氏の処世術はちっとも古さを感じない。これは驚くべきことだ。 内容は「私の生活流儀 新装版」にかぶるところもある。どうやったら、幸福な人生を送れるかが本多氏の経験を踏まえて書いてある。その教えはデール・カーネギー氏にも通じる。両氏の著書は読むべき本だ。 本多氏は幸福をこう定義する。 「幸福とは、自己の努力によってその欲望が満たされ、心身ともに快楽を覚える状態で、しかもそれが自己の健康と社会国家の希望に反しない場合をいう。そして幸福そのものは比較的進歩的なものであるから、日々新たな努力精進を必要とするものである」 それには仕事を道楽化し、面白おかしく働き学び続けることが大事という。それからは仕事の秘訣、成功する人の頭と行動、人を動かすには?と自身の経験に基づくウンチクが続く。 本多氏は東京帝国大学名誉教授まで務め、金もたんまり作った。しかし、青年期は貧乏で苦学し、落第もした。自殺未遂さえ図った。 どんな環境にあっても、努力を積めば、仕事の成功も富もつかめる。この本はできるだけ若い時に読むべき。僕も10年前に読みたかった。

Posted by ブクログ

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