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マリー・アントアネット 革命に散った悲劇の王妃 学習漫画 世界の伝記20
854円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 1992/03/24 |
JAN | 9784082400200 |
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マリー・アントアネット
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マリー・アントアネット
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
立ち読み:2010/11/27 ツヴァイクの本から取り入れたのかな?と思わせるエピソードがちらほら。 婚姻直前、マリア・テレジアが自らアントニアを教育したのは彼女に自覚を促すためもあろうが、母親として、末娘とできるだけ一緒にいたかったのかも知れない、というエピソード。 民衆...
立ち読み:2010/11/27 ツヴァイクの本から取り入れたのかな?と思わせるエピソードがちらほら。 婚姻直前、マリア・テレジアが自らアントニアを教育したのは彼女に自覚を促すためもあろうが、母親として、末娘とできるだけ一緒にいたかったのかも知れない、というエピソード。 民衆の憎悪を一身に受けながらも、その高貴な立ち居振る舞いによって集まった民衆が静まり返ったというエピソード。 可愛らしくて平凡な、ただ軽率で自己の立場の認識が足りなかったために革命を招き革命の生け贄羊になった王妃、という内容を、子ども向けにうまくコンパクトにまとめてあるんじゃないかなぁ。 絵はどっちかというと雑だが、処刑直前の表情は清々しくてよかった(P.124)。
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マリーも昔から好きで、今も好きな人だな。 貴婦人て言うのは素敵よね。だからと言ってこの人の事好きって公言するような人とはあんまり友達になれそうにないけど。でもこの人かわいそうだと思ってしまう、そんな愛らしさがあるの。
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