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わが愛しのワトスン
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わが愛しのワトスン

マーガレット・パークブリッジズ【著】, 春野丈伸【訳】

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わが愛しのワトスン

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1992/09/30
JAN 9784163135106

わが愛しのワトスン

¥1,174

商品レビュー

2.7

5件のお客様レビュー

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2017/01/26

いわゆるホームズのファンフィクション。ワトスンってあんなおバカさんだったっけ。そして、ホームズが特に謎を解いてない。ホームズ物としては微妙。

Posted by ブクログ

2014/09/10

シャーロックホームズのパロディ、二次創作作品。 まさかのシャーロックホームズは女性だったという設定。 なんだか好き嫌いが別れそうな作品。 女性でもシャーロックらしい英国紳士さは残されていて、事件や推理は本家に劣るけど楽しめた作品でした。 ワトソンとの流れは案外サックリしていて… ...

シャーロックホームズのパロディ、二次創作作品。 まさかのシャーロックホームズは女性だったという設定。 なんだか好き嫌いが別れそうな作品。 女性でもシャーロックらしい英国紳士さは残されていて、事件や推理は本家に劣るけど楽しめた作品でした。 ワトソンとの流れは案外サックリしていて… 有名小説の二次創作として初めて読んだけどこんなものかという感想。 ほかの二次創作もあったら読んでみたいかな…

Posted by ブクログ

2014/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 結構さくさくと読めた。が、かなり好みが別れると思う。  ホームズが女子だった、という設定は面白いし、必要以上に乙女化していないのも良い。見た目はどうやって想像したら良いのかと初めは戸惑ったものの、途中から気にならなくなった。  モリアーティ嬢やその母親辺りをもっと掘り下げてくれたら面白かったのかもしれない。多くは語られないからこそ妄想で補う楽しみがあるとも言えるが。  恐らく一番好みが別れるのでは、と思われるのはワトスンの造型かもしれない。今の所私にとってこの作品のワトスンは殴りたいワトスン第一位。最後、ワトスンが死ぬことでようやく悲劇として上手くまとまった、という印象。

Posted by ブクログ

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