商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 1992/01/10 |
JAN | 9784048726832 |
- 書籍
- 書籍
晴れた日には鏡をわすれて
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
晴れた日には鏡をわすれて
¥1,282
在庫なし
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
自分の代わりに自殺してほしい・・・ そんな奇怪なプロポーズをされ、醜い自分を殺して、美しい容貌を 再建手術で手に入れる。 「心の自由」は見た目が変われば手に入るの?と考えさせられる。 そして、作品中の「身長が3センチ伸びる方法」は、つい試してみたくなります(笑) 鹿児島女子短期...
自分の代わりに自殺してほしい・・・ そんな奇怪なプロポーズをされ、醜い自分を殺して、美しい容貌を 再建手術で手に入れる。 「心の自由」は見た目が変われば手に入るの?と考えさせられる。 そして、作品中の「身長が3センチ伸びる方法」は、つい試してみたくなります(笑) 鹿児島女子短期大学: 教員 かわと
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
女優の竹内裕子さんがおススメしてて、「外見にこだわる主人公が内面を磨くことによって美しくなる・・」みたいなことを書かれていたので(違ってたらすみません)気になって読んでみました。 う~~ん。その先入観があったからか。そういう内容ではなかった。世の中の不条理。本当その通り。平等なんかじゃちっともない。差別なんて小さいものから大きいものまでゴロゴロしてる。 そこはむなしく思いながらも共感。 でもやっぱ主人公は非凡だったのよね、出会いも含めて。 展開は引き込まれていったけども。 カラスのところは、世の中こういう残酷なところあるよな・・って悲しくて泣けてきたけども。 最後は、、読み取れない自分がいるせいなのか 共感できませーん。 五木さんの本は初めて読んだのだけど、とても読みやすく それでいて展開が気になりドンドン読めます。 また他の本を読んで見たい
Posted by
この後どうなるんだろう?とわくわく読めます。最後の結末は賛否両論かもしれませんが、私はよかったと思います。でももう少し、うまく立ち回ればいいのにとも思いました。色々考えられる、深いお話でした。
Posted by