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謎解き・風の又三郎 丸善ライブラリー033
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 丸善/ |
発売年月日 | 1991/12/20 |
JAN | 9784621050330 |
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謎解き・風の又三郎
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謎解き・風の又三郎
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「謎解き・風の又三郎」天沢退二郎著、丸善ライブラリー、1991.12.20 205p ¥620 C0295 (2024.01.30読了)(2024.01.19入手) 宮沢賢治の『風の又三郎』は、草稿の状態で残された作品です。 ああでもないこうでもないと手直ししながら未完の状態で残...
「謎解き・風の又三郎」天沢退二郎著、丸善ライブラリー、1991.12.20 205p ¥620 C0295 (2024.01.30読了)(2024.01.19入手) 宮沢賢治の『風の又三郎』は、草稿の状態で残された作品です。 ああでもないこうでもないと手直ししながら未完の状態で残された作品ですので、活字にして本にするときは、整合性をとるためにある程度手直しせざるを得ないようです。 【目次】 まえがき 一章 題名の謎―なぜ「風の又三郎」か 二章 ウタの謎 三章 九月一日の謎 四章 九月二日の謎 五章 九月三日の謎 六章 九月四日の謎 七章 九月五日または六日の謎 八章 九月七日の謎 九章 九月八日の謎 十章 九月九~十一日の謎 十一章 九月十二日、第十二日の謎―高田三郎はどこへ行ったか 結論 ―高田三郎は風の又三郎か 参考文献 ☆関連図書(既読) 「新編 宮沢賢治詩集」宮沢賢治著、角川文庫、1953.12.20 「注文の多い料理店」宮沢賢治著、角川文庫、1956.05.20 「セロ弾きのゴーシュ」宮沢賢治著、角川文庫、1969.02.10 「銀河鉄道の夜」宮沢賢治著、角川文庫、1969.07.20 「宮沢賢治の世界」天沢退二郎著、NHK市民大学、1988.01.01 「宮沢賢治の愛」境忠一著、主婦の友社、1978.03.30 「兄のトランク」宮澤清六著、筑摩書房、1987.09.20 「ふれあいの人々宮沢賢治―森荘已池ノート」森荘巳池著、熊谷印刷、1988.10.10 「教師宮沢賢治のしごと」畑山博著、小学館、1988.11.20 「それぞれの賢治」澤口たまみ著、世界文化社、1992.11.20 「宮澤賢治をめぐる冒険」高木仁三郎著、社会思想社、1995.04.30 「わが心の銀河鉄道」那須真知子原作・鈴木俊介著、角川文庫、1996.09.25 「宮沢賢治『銀河鉄道の夜』」ロジャー・パルバース著、NHK出版、2011.12.01 「宮沢賢治スペシャル」山下聖美著、NHK出版、2017.03.01 「集中講義宮沢賢治」山下聖美著、NHK出版、2018.08.30 「銀河鉄道の父」門井慶喜著、講談社、2017.09.12 (「BOOK」データベースより)amazon 近年、ふたたび注目をあびつつある宮沢賢治の世界―その中でも、もっとも愛され、読みつがれてきた「風の又三郎」、この作品にはさまざまの謎がかくされている。その謎を解いてゆくことは、宮沢賢治という巨人の謎にもふれることになる。
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[ 内容 ] 近年、ふたたび注目をあびつつある宮沢賢治の世界―その中でも、もっとも愛され、読みつがれてきた「風の又三郎」、この作品にはさまざまの謎がかくされている。 その謎を解いてゆくことは、宮沢賢治という巨人の謎にもふれることになる。 [ 目次 ] 1章 題名の謎―なぜ「風の又三郎」か 2章 ウタの謎 3章 九月一日の謎 4章 九月二日の謎 5章 九月三日の謎 6章 九月四日の謎 7章 九月五日または六日の謎 8章 九月七日の謎 9章 九月八日の謎 10章 九月九~十一日の謎 11章 九月十二日、第十二日の謎―高田三郎はどこへ行ったか 結論―高田三郎は風の又三郎か [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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