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ひとみ愛ランド コバルト文庫
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ひとみ愛ランド コバルト文庫

藤本ひとみ【著】

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ひとみ愛ランド コバルト文庫

385

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 1991/08/02
JAN 9784086115575

ひとみ愛ランド

¥385

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

作者自身のプロフィー…

作者自身のプロフィールなども詳しく書かれています.銀バラシリーズの書き下ろし短編や前世占いなどもあり盛り沢山の内容です。

文庫OFF

2013/05/28

銀バラ旧シリーズ再読、再開。 ひとみ先生自身のファンブック、になるのかな。 コバルト初の珠玉のエッセイ集、とカバー袖にあるけれど、 銀バラの書き下ろし番外編「銀狼より愛をこめて」から始まる。 ヒロシ&光坂クンのエピソード。 前作「天使のカンタレラ」で光坂クンのことを認めたヒロ...

銀バラ旧シリーズ再読、再開。 ひとみ先生自身のファンブック、になるのかな。 コバルト初の珠玉のエッセイ集、とカバー袖にあるけれど、 銀バラの書き下ろし番外編「銀狼より愛をこめて」から始まる。 ヒロシ&光坂クンのエピソード。 前作「天使のカンタレラ」で光坂クンのことを認めたヒロシ。 ……のはずが、やっぱりモヤモヤイライラ。 自分より下に思っていた光坂クンの成長が目覚ましく、 立場が逆転しそうなのが理由。 そして、そんなことでイラつく自分にも腹がたつ。 たぶん、多かれ少なかれ誰もが身に覚えのある感情。 光坂クンびいきなので、いつもなら、ヒロシいぢわるねっ!と 思うだけだけど、今回はヒロシの気持ちもわかるので胸が痛い。 そんなヒロシにレオンからの命令。 二人でレオンのお使いとしてオーストリアまで行くはめに。 若くて才能あふれる陶芸家ルードリッヒ・リィ。 花嫁誘拐伝説。悪魔の一族。 湖の中島に建てられた館。 離れに閉じ込められた花嫁? 一族の後継問題を巡っての悲しい姉弟の話に繋がるのだけれど、 才能溢れる弟に嫉妬を抱き、悲しい顛末を引き起こす姉に自分を重ね、 やさしい心を取り戻すヒロシ。 レオンの采配はやっぱり完璧(すぎる)! 他に収録されているのは、 学研の中学生向け雑誌に連載されたエッセイ7本、 ひとみ先生の0~19歳までのプチヒストリー「青春グラフィティー」、 「ひとみ大百科」と銘打ったA to Z、 ファンブックでは恒例(?)の占い、 書き下ろしエッセイ「ひとみのモノローグ」。 各シリーズのキャラクターを相手に会話をしている形式で、 こういう一人遊び(妄想ともいう)が大好きなので、親近感湧きまくり(笑)

Posted by ブクログ

2013/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

銀バラの小さな書き下し短編を含む 藤本ひとみさんの作家さんとしての愛情がぎっしり。 「銀狼より愛をこめて」は、すごく短い短編だけど ヒロシのフィルターを通して、問題の大きさや 状況は変わっても、人間が何度も何度も繰り返し 迷ったりつまづいたりする問題の根源でもある 自己との戦いへの答えが詰まっていてすごく好き[*Ü*] 人目がどうとか、自分と他人を比べてどうとか、 自分の価値かどうとか、そんなことより、 すべての人の利点から学んで、人を愛し、 自分を大切にすることでのびやかに生きていきたい。 ひとみ先生とそれぞれのシリーズの登場人物との モノローグは、グノームの聖剣とアルディ家の話が。 うー、早く読みたいっっ。

Posted by ブクログ

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